「第11回伝道セミナーに参加して」 江頭孝子、小笠原悦子

第11回全国伝道セミナー(伝セミ)に参加して

江頭孝子、小笠原悦子




4月29日~5月1日の3日間、三浦半島の南端近くのマホロバマインズ三浦という施設で第11回全国伝道セミナー(伝セミ)が開かれました。今年は、若い教職(牧師)のリードのもと、グループでのゲームや共同作業を通じた学びや気づきのプログラムなど、新しい試みがありました。主題講演はルーテル神学校・鈴木浩先生の「あの方の眼差しに気づいたのだから」。イエスを三度否んだペテロに焦点を当てた印象深いお話でした(7月25日にむさしの教会にて同テーマの講演を予定)。朝の祈りは、波打ち際の砂浜での爽やかな一時でした。むさしの教会からは、大柴牧師をはじめ11名が参加しました(加藤逸雄兄と市吉は実行委員として準備に参加しました)。江頭孝子姉と小笠原悦子姉から感想文を頂きました。




晴天に恵まれた日々に、全国より3日間、大集合(100名を越す信徒、教職でした)。スタッフの準備に十分の学びが出来ました。「伝道する信徒になる」という目的のプログラムの流れは、主に謝しつつ、ひとりひとりの伝道の弱さを学びつつ、祈りつつ、主のお導きを頂きました。最後にグループ毎の交わりやホテル二泊の語らいに、足りない信仰生活の中にも霊的な賜物に気づき、グループ一同キリストの力を感じ、信頼して勇気をまし加えられました。閉会礼拝には「新たなる天地に向かって」の主題を見つけて、ひとりひとりが奉仕のわざを行い、希望を持ってくる年への歩みを始めました。(江頭孝子)

 

五月晴れの3日間、三浦海岸のマホロバマインズで催された伝セミに私は久々に参加した。(まほろばとは、古事記に出てくる「最も優れた国」の意。)北から南まで100余名の会員と共に「新たなる天地に向かって」のテーマのもとに集り、心を一つに祈り、讃美し、話し合い、学びの時を持ったことは大きい恵みであった。そして、今迄のセミナーのイメージを変えられた。10数名の準備委員の方々の1年間の御苦労をひしひし感じた。プログラムの流れはスムーズで、ゲーム形式を取り入れ、自然に入りこんで行ける方法であり、それ等の資料も総て整えられている。

スピリチュアル・ギフトというプログラムでは、…私は信仰のグループに属し、新しいメンバーで話し合った。私の隣の方は京都教会の方で中国からの留学生であり、お子様三人のお母さんだった。イースターに受洗された由。話を聞いていて熱気が伝わって来るようだった。隣の私は自分のカビを落とさねば「新たな天地に向かって」歩み出せないと感じた次第である。

参加されなかった方々、どうぞ来年は是非、御参加下さいと、声を大きくして云いたい。私は参加できたことを心から感謝している。有難うございました。(小笠原悦子、全文は伝セミ報告書に掲載)

(むさしのだより2004年6月号より)