その他

子どもクリスマス 礼拝&お楽しみ会 12月22日(土)13時30〜



2018年 むさしの教会 教会学校
子どもクリスマス〜礼拝&お楽しみ会〜
12月22(土)
13:30〜15:30

お話:浅野直樹牧師
「“イエス”が街にやってきた」

羊飼いとエンジェル劇(ページェント)
クリスマスの歌、ケーキ&ドリンク その他

楽しくご一緒にクリスマスをお祝いしましょう!!
※席上献金あります

クリスマスイヴ音楽礼拝 12月24日(月)19時〜

クリスマスイヴ音楽礼拝
2018年12月24(月)19:00〜

演奏:東京バッハアンサンブル
オルガン:苅谷 和子

メッセージ:浅野 直樹牧師
「クリスマスの喜びを共に」

クリスマスをご一緒にお祝いしましょう!!

入場無料:どなたでもお気軽にいらしてください。お待ちしております。

☆★礼拝のお知らせ★☆

待降節第1主日礼拝
12.2(日)  10:30
説教:賀来 周一牧師
「ロバに徹す」

待降節第2主日礼拝
12.9(日)  10:30
説教:浅野 直樹牧師
「救い主への道標」

待降節第3主日礼拝
12.16(日)  10:30
説教:浅野 直樹牧師
「“おめでとう”と言われた人」

こどもクリスマス礼拝・祝会
12.22(土)  13:30
おはなし:浅野 直樹牧師
「“イエス”が街にやってきた」

クリスマス聖餐礼拝・祝会
12.23(日)  10:30
説教:浅野 直樹牧師
「あなたの心にもキリストは生まれた」

クリスマスイヴ音楽礼拝
12.24(月)  19:00
説教:浅野 直樹牧師
「クリスマスの喜びを共に」

降誕後主日礼拝
12.30(日)  10:30
説教:浅野 直樹牧師
「今日、救いを見たから…」

2019元旦礼拝
1/1(火)  11:00
説教:浅野 直樹牧師
「良き一年でありますように」

顕現主日礼拝
1/6 (日)10:30
説教:浅野 直樹牧師
「はるか遠方から」

10月28日(日)10:30 「私たちを自由にするもの」浅野 直樹牧師

宗教改革主日聖餐礼拝

聖 書:エレミヤ 31:31-34、ローマ 3:19-28、ヨハネ 8:31-36

讃美歌:教会149、教会119、教会240、教会450

11月17日(土)特別伝道集会:西郷隆盛と聖書 『聖書を読んだサムライたち-幕末維新史』〜敬天愛人の真実〜 

●日時:2018年11月17日(土)
●開場:13:30
●開演:14:00
●場所:日本福音ルーテルむさしの教会(当教会)
●入場無料

第一部 講演
聖書を読んだサムライたち『西郷隆盛と聖書』〜敬天愛人の真実〜
汝の隣人を愛す…幕末の志士はいかにして聖書に出会い影響を受けたか。

守部 喜雅  Yoshimasa Moribe
1940年、中国上海市生まれ。慶應義塾大学卒業。1977年から97年まで「クリスチャン新聞」編集部長、99年から2004年まで月刊「百万人の福音」編集長、現在はクリスチャン新聞編集顧問。ジャーナリストとして、四半世紀にわたり中国大陸のキリスト教事情を取材。著書に「レポート・中国伝道」(クリスチャン新聞)「聖書・知れば知るほど」(実業之日本社)「日本宣教の夜明け」「聖書を読んだサムライたち」「勝海舟・最期の告白」「龍馬の夢」「サムライウーマン新島八重」「天を想う生涯・黒田官兵衛と高山右近」「ザビエルと天皇」「キリストに出会う本」(いのちのことば社)などがある。

第二部 コンサート
西郷が耳にした!?維新当時の賛美歌と歌曲

磯村 直美 Naomi Isomura -ソプラノ-
日本の歌を歌い継いでいきたいという思いと共に東京にとどまらず、伊豆、鎌倉、宇都宮、名古屋、三重、千葉など各地で演奏活動を行う。故郷をテーマに制作したCD「風の響」が発売中。毎年8月に奈良で行われる虹の家のチャリティーコンサートで由紀さおり、安田祥子姉妹と共演。2010年、後楽園ホールにて格闘技の試合前に「君が代」を独唱。「リラ・プレカリア:祈りのたて琴」JELA(日本福音ルーテル社団)ボランティア養成研修講座第3期〜第6期の歌唱指導。町田のエヴァグリーン・チャペルで歌唱指導を行っている。日本福音ルーテルむさしの教会員。

小山 泉 Izumi koyama -ピアノ-
6才よりピアノを始め、桐朋学園大学音楽学部ピアノ科卒業。家永音楽事務所ピアノオーディション合格。2回のリサイタルの他数多くのジョイントコンサートに出演する。また、声楽・フルートなどの伴奏者としても活躍している。ピアノを園田泰子、ゴールドベルク・山根美代子、大木裕子の各氏に、オルガンを苅谷和子氏に師事。現在、桐朋学園大学付属「子どものための音楽教室」講師、女性コーラスグループ「コーロ・アンジェルス」伴奏者を務める。日本福音ルーテルむさしの、鹿児島、阿久根教会礼拝奏楽者。



11月3日 (土)2018バザー&フェスタ開催!!

開催日:11月3日(土曜・休日)
時間A.M.10:00〜P.M.15:00(フェスタは15:15分) ※入場無料
場所:ルーテルむさしの教会
「むさしの教会バザー&フェスタ2018」の開催時期が近づいてまいりました。このイベントを通して教会が武蔵野の地域と共に歩む開かれた場とな り、コミュニケーションの一つ一つが豊かな喜びの実となりますよう、一人でも多くの方々のご来場を心よりお待ちしております。

献品へのご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

◎献品リスト例:

  • 未使用の寄贈品
  • 新品、または新品同様の大人衣料
  • 子ども衣料(新品・中古)。
  • 古本(程度のよいもの)
■フェスタ参加について■
子どもから大人まで幅広いジェネレーションのお客様に『来て、見て、楽しんで頂ける〜参加型』の充実を計画しています。歌・演奏・ダンス他、バラエティある演目の参加者を自薦・他薦問わず大募集中です!
※詳細は委員会まで。吉報をお待ちします ♩♩
受 付:10/31(水)迄

■ミニアート展も同時開催(※作品募集中:10/31(水)迄 )

2018年バザー&フェスタ委員会委員長 八木 高光

※【お知らせ】チラシのe-mailアドレスに誤りがありました。
メールでお問い合わせの場合は下記でお願いいたします。

musashino@jelc.or.jp

 

↓※2018年バザー&フェスタチラシ↓

2018 子どもサマーフェスタ(夏祭り)開催のお知らせ



●日時:2018年8月25日(土)
●受付:1:30〜
●スタート:2:00〜4:00

当日はゲーム、かき氷、憩いのママ&パパCAFE、ミニコンサートなど。参加費は大人300円(予定)、未就学児は無料となります。
みなさま、ぜひご参加ください!!お待ちしております!!

ミニコンサートは2:45~よりはじまります!
ミュージシャン:オーボエ:槙智子 ピアノ:上村朋子
楽しい夏のメロディーなど♥

8月の諸集会について

8月の定例の諸集会は原則としてお休みします

JELA「世界の子ども支援チャリティコンサート」 at むさしの教会



●日時:2018年7月7日(土)
●開場:14:30〜
●開演:15:00〜
●場所:日本福音ルーテルむさしの教会(当教会)
●入場無料:※コンサートの途中に席上で自由献金があります
※献金は、熊本地震による被災学生の学費支援に用います
出演:
真野 謡子:ヴァイオリニスト 
松田 弦:ギタリスト

〜演奏曲目〜
B・バルトーク
ルーマニア民俗舞曲

F・シューベルト
アヴェマリア

N・パガニーニ
ソナタコンチェルタータ イ長調 M.S.2
ほか
※都合により演奏曲目が変更となる場合はご了承ください

●プロフィール
真野 謡子(まの・ようこ)山口県出身。オランダ・デンハーグ王立音楽院卒業。Netherlands String Quartet Academy, ロッテルダム音楽院にて、さらに研鑽を積む。ヴェルビエ音楽祭、ルツェルン音楽祭アカデミー、オードバラ音楽祭、小澤征爾音楽塾などに参加。2010年春には、パレスチナにて、バレンボイム=サイード財団の教育プロジェクトに携わる。スペイン・バレンシア州立歌劇場オーケストラ、新日本フィルハーモニー交響楽団、Malaysian Philharmonic Orchestraのフリーランス奏者として演奏。現在、欧州、アジア、日本において、ソロ・室内楽・オーケストラで幅広く活動中。これまでに、光永俊彦、佐久間礼子、Theodora Geraets, Ilona Sie Dhian Ho, Gordan Nikolicの各氏に師事。室内楽を安永徹、市野あゆみの両氏に師事、研鑽を続けている。また、Mauricio Fuks, Zakhar Bron, Ana Chumachencoの各氏のマスタークラスを受ける。

松田 弦(まつだ・げん)高知県出身。高知県立岡豊高等学校音楽コースギター専攻、早稲田大学卒業。2011年から2年間フランスのストラスブール音楽院に学んだ後、オーストリア、イタリア、スペインで研鑽を積む。アリカンテ大学(スペイン)主催のマスター修士課程修了。 これまでに、松居孝行、村治昇、新井伴典、今村泰典、アレクシス・ムズラキス各氏等に師事。2009年第52回東京国際ギターコンクール第1位、2013年アントニー国際ギターコンクール(フランス)第1位(あわせて課題曲賞と聴衆賞を獲得)をはじめ、2000年~2013年のあいだに国内外8つのコンクールで第1位受賞。日本各地を始め、オーストリア(ウィーン、コンツェルトハウス)、フランス、ドイツ、タイ、フィリピンなどでもリサイタルを行う。

ヴァイオリニストの真野謡子さん
http://www.yokomano.com/

ギタリスト松田弦さん
http://www.matsuda-gen.com/
Facebook https://www.facebook.com/matsudagenguitar

日本福音ルーテル社団(JELA)ウェブサイト
http://www.jela.or.jp/

2017年10月9日 バザー&フェスタ開催!(例年より1ヶ月早い開催となりました)

開催日:10月9日(月曜・休日)
時間A.M.10:00〜P.M.15:00
場所:ルーテルむさしの教会
「むさしの教会バザー&フェスタ2017」の開催時期が近づいてまいりました。このイベントを通して教会が武蔵野の地域と共に歩む開かれた場とな り、コミュニケーションの一つ一つが豊かな喜びの実となりますよう、一人でも多くの方々のご来場を心よりお待ちしております。
※今年は例年より1ヶ月早い10月9日(月・祝)開催となります。
献品へのご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

◎献品リスト例:

  • 未使用の寄贈品
  • 新品、または新品同様の大人衣料
  • 子ども衣料(新品・中古)。
■フェスタ参加について■
子どもから大人まで幅広いジェネレーションのお客様に『来て、見て、楽しんで頂ける〜参加型』の充実を計画しています。歌・演奏・ダンス他、バラエティある演目の参加者を自薦・他薦問わず大募集中です!
※詳細は委員会まで。吉報をお待ちします ♩♩
受 付:9/30(土)迄

2017年バザー&フェスタ委員会委員長 八木 高光

↓※2017年バザー&フェスタチラシ↓

むさしの教会バザー&フェスタ2017 日程変更のお知らせ

~例年は11月3日(文化の日)に開催しているバザー&フェスタを、今年は10月9日(体育の日)に開催いたします~

今年は宗教改革500年にあたる記念すべき年です。当時の教会の改革を望んだマルティン・ルターが、ヴィッテンベルク城教会の扉に『95ヶ条の提題』を貼り出したのは1517年10月31日のことでした。これがルターの宗教改革の始まりとなりました。

マルティン・ルターの信仰の伝統を受け継ぐ私たちルーテル教会は、宗教改革500年を記念して様々な行事を予定しています。
特に10月末から11月にかけて、ローマ・カトリック教会との宗教改革記念「共同の祈り」など複数の行事が続きますので、例年通りの日程でバザー&フェスタを行うことは困難だと判断いたしました。

今年だけ例年とは異なる10月9日(体育の日)の開催となります。
皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。

8月の諸集会について

定例の諸集会は8月は原則としてお休みします

2017年いずみの会・修養会(5月14日)

*日本福音ルーテル 市ヶ谷教会、 スオミ教会、むさしの教会*
宗教改革500年の今、新たな出会いを求めて
〜北欧の宗教改革〜
北欧の人々のアイデンティティ形成に果たしたルター派の役割とは



●日時:2017年5月14日(日)
●受付:13:45〜
●開会:14:00〜17:00
14:00~14:10 開会・賛美・オリエンテーション
14:10~15:30 吉村博明先生による講義
15:30~15:45 休憩(コーヒー&スナックのブレイクタイム)
15:45~16:50 Q&A質疑応答
16:50~17:00 閉会・賛美 
●場所:日本福音ルーテルむさしの教会(当教会)
●講演:吉村博明 宣教師
フィンランド・ルター派国教会のミッション団体SLEY(フィンランド・ルーテル福音協会)宣教師。同国教会信徒。神学博士。慶応大学大学院在学中にフィンランド・トゥルク大学法学部留学。同国政府奨学金留学生、フィンランド科学アカデミー研究員、日本学術振興会特別研究員、外務省専門調査員(在スウェーデン日本大使館付)を経て、1998年フィンランドのスウェーデン語系オーボ・アカデミー大学神学部入学。2003年神学修士。国教会牧師助手等を経て2010年同博士。同年SLEYの宣教師として日本福音ルーテル教会に派遣され現在に至る。13年ルーテル学院大学・同神学校にて新約聖書ギリシャ語講師。

4月2日(日)10:30 説 教: 「 どうしても救いたい 」浅野直樹 牧師

四旬節第5主日聖餐礼拝

聖 書: エゼキエル 33:10-16  ローマ 5:1-5  ヨハネ 11:17-53

讃美歌: 教会 80  教会 292  教会 388  教会

 

2016年11月3(木)むさしの教会バザー&ファスタ開催

開催日:11月3日(木曜・休日)
時間A.M.10:00〜P.M.15:00
場所:ルーテルむさしの教会
「むさしの教会バザー&フェスタ2016」の開催時期が近づいてまいりました。このイベントを通して教会が武蔵野の地域と共に歩む開かれた場とな り、コミュニケーションの一つ一つが豊かな喜びの実となりますよう、一人でも多くの方々のご来場を心よりお待ちしております。

■バザー献品のお願い■
本年も教会員各位の一層のご協力をよろしくお願いいたします。
【献品】ご自宅で使用されていない寄贈品・新品/新品同様の大人/子供衣料・程度良好な古本。※新品同様の衣料は大歓迎ですが、それ以外の中古品はご容赦願います。
受 付:11/1(日)迄

■フェスタ参加について■
子どもから大人まで幅広いジェネレーションのお客様に『来て、見て、楽しんで頂ける〜参加型』の充実を計画しています。歌・演奏・ダンス他、バラエティある演目の参加者を自薦・他薦問わず大募集中です!
※詳細は委員会まで。吉報をお待ちします ♩♩
受 付:10/28(金)迄

2016年バザー&フェスタ委員会委員長 八木 高光

↓※2016年バザー&フェスタチラシ↓bazaarfes2016-ura
↓※チラシ裏面は2016年クリスマスイブ音楽礼拝の告知となります。
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「やさしく聖書を学ぶ会」から  浅野 直樹

創世記3章には「罪」の問題(罪の起源ということではありません)が取り上げられています。このことは聖書の主要な関心事ですし、また私たちキリスト教信仰においても重要なテーマの一つだと思いますが、現代においてはどことなく敬遠されているようにも感じています。しかし、今日の混乱した社会情勢を見ても、また、ままならない個々人の現実生活を考えても、決して無視できないのではないか、と思うのです。

聖書が示す「罪」とは、決して犯罪めいたものばかりを言うのではありません。元々は「的外れ」という意味だからです。本来的なあり方、生き方からズレてしまっていることを聖書は「罪」と言います。では、そのズレは何をもたらすのか。愛の関係性からこぼれ落ちてしまう(関係性の破れ)、ということでしょう。罪の結果、最初の人アダムとエバは互いが裸であることが分かって体を隠した、と言います。つまり、互いに隠し事が生まれる。信頼しきれない何かが生まれる。牽制し合う何かが生まれる、ということです。ここに、本来的な愛に生きられなくなった人の姿があります。

もう一つの結果は、神さまから身を隠す、ということです。堂々と神さまの前に出ることのできない後ろめたさが人を捉えます。そのように罪の結果が、神さまとの関係においても、人との関係においても、私たちの現実を支配することになってしまいました。

イエスさまの十字架による贖い・罪の赦しとは、そんな傷つき壊れてしまった愛の関係性を本来あるべき姿に回復するためなのです。

むさしのだより:2016年7月 31日発行

右みて左みて  徳弘 浩隆

 早いものでブラジルに7年となりました。貴重な経験をし、今後も牧師が交代で行くことは意味深いことだと思っています。総会では、JELCの牧師不足もあり私の延長した3年で宣教師派遣が終わると決められましたが、現地での日本人牧師の必要性や、牧師や教会の伝道スピリットをいきいきと保つためにも、交換牧師などの方法で道が続くように祈っています。

 さて、日本に帰ると街並みのきれいさや、秩序正しさ、お店の接客の丁寧さに驚かされます。大方のブラジル人は、明るくておおらかだけれども、いい加減で約束もあまり正直に守らない、なんて言われますから。しかし、日本では窮屈さも感じます。みな同じような服装、まじめなスタイル、仕事に一生懸命。そして他人と違うことをすることや、レールから外れた時の不安、そんなものにも気を使いながら生きざるを得ない様子も感じるからです。私たちは、それほど、生まれ育った環境や、周りの常識、人間関係に影響されて生きているのだと思います。

 今日の説教題は、「右みて左みて」です。小学生の交通安全教室のようですね。私たちは子供のころから、道を渡るときは、「右を見て、左を見て、もう一度右を見て、手を挙げてわたること」を教えられてきました。運転免許を取るときは、「右よし、左よし」と声に出して確認させられたりもしました。しかしどうでしょう、ブラジルではこれは通用しません。自動車が右側通行だからです。交差点では、まず左側を見なければなりません。左を見て車が来ていなことを確認して、次に右を見て奥のほうの車線にも車が来てないことを確認する、そしてもう一度左を確認して、車がいなければ速やかに渡るのです。つまり、右を見て左を見るか、左を見てから右を見るか、これは自動車が右側通行か左側通行かで違ってくるわけですね。しかし、私たちの習慣は恐ろしいもの。私はまだ、ブラジルでも「右を見て左を見て」しまいます。しまった、逆だった、と思い、きょろきょろ何度も左右を見るのです。

今日の聖書
 こんな話が今日の聖書とどんな関係があるのかと、思われるかもしれません。しかし私は、昇天主日の聖書を読んで一番に思い出したのが、この体験でした。イエスキリストが、弟子たちが見ている前で、天にあげられました。弟子たちは、それを見つめ、最後まで見つめ、もう見えなくなってもずっと、天を見ていたのでした。その時、二人の天使らしき人がこう告げます。「なぜ天を見上げて立っているのか」と。その言葉で弟子たちは、はっと我に返らされたのです。「名残惜しそうに、天ばかりを見つめていているばかりではいけない」と。彼らは足元を見つめ、それぞれの自分の生活、または使命に向かって歩き始めたのです。

振り返り
 私たちは、毎日、何を見て生活しているでしょうか?天ばかり見上げているかもしれません。いや、いつも、自分の足元ばかり見ているかもしれません。天ばかりを見つめている人はどうでしょうか?聖書を読んで、祈って、素晴らしい信仰かもしれません。しかし、自分や家族の生活が見えていないかもしれません。その苦しさや、悲しみに、本当に心を寄せていないかもしれないのです。足元ばかり見ている人はどうでしょうか?しっかりと確かに歩いているかもしれませんが、自分の足と見える道のりだけを頼りにし、時として迷い、疲れて座り込んでしまうかもしれません。

 私たちは、キリストの十字架により、信仰によって救われました。天を見上げて、感謝して歩んでいき、やがて行く天国を見つめて生きています。しかし、まだ続く地上の生活の、もろもろの出来事の中で生きてもいるのです。この天と地のギャップを、矛盾を埋めるために、キリストは来られ、十字架にかけられ、私たちと神様との仲保者になってくださいました。私たちキリスト者の生き方は、天を見て、地を見て、そして天を見上げながら、キリストとともに今を確かに生きるということです。信仰生活の交通安全標語を作るとしたら、「天を見て、地を見て、もう一度天を見て」という言葉がふさわしいかもしれません。

勧め
 私はブラジルで毎日のストレスと忙しさから、一人自分を外に置きたいと月曜日はできるだけお休みをいただいています。人のお世話をして、何かを教えるということが多いのが牧師です。重荷を感じても、日本語で相談できる牧師仲間も先輩牧師もそばにはいません。月曜日は、近所のカトリックの教会のミサに行ってみることが多くなりました。教えられる側、座っていて讃美歌を歌う側になるのも、新鮮なものです。

 ある日、神父さんがこう聞きました。「今日中に奇跡が必要な人は手を挙げてください」その日の聖書は、キリストが若者の病気を治すところでした。何人かの人が手をあげました。わたしも、つい挙げてみました。頭の痛い問題がいくつかあり、何とか解決しないかと、祈っていたからです。神父さんはこう続けます。「今は夕方の6時半、あと数時間しかないけれど、今日中に奇跡が必要なんですね?」と。みんなは、神父さんを見つめます。私も、この先どうなるのかとみていました。何かいいことが起こらないかとも思ってもいたからです。すると神父さんはこういいました。「ならば、神の国と神の義を求めなさい」と。「あー、そうだ。やられたなぁ」と思いました。

 私たちは、目の前に問題があると、そればかりを見つめさせられます。小さなものでも、どんどん大きく見えてきて、押しつぶされそうになります。しかし神父さんは、聖書の言葉をひいて、「まず神の国と神の義を求めなさい」といわれました。「そうすればすべてのものは添えて与えられる」と続くからです。下ばかり見ていた私たちに、上を見るように、天を見上げるように、促されたのです。
 私たちに必要なこと、それは、「右みて左みて右を見ること(日本では)」、そして「天を見て地を見てもう一度天を見上げること」。それが大切な信仰生活です。昇天主日のこの日、そのことを覚えて、神様とともに毎日を歩んでいきましょう。

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2016年5月8日説教

2016年 ルーテルむさしの教会伝道集会

●日時:2016年6月18日(土)
●開演:14:00〜16:00
●場所:日本福音ルーテルむさしの教会(当教会)
●入場料無料
●出演:

第一部 ミニコンサート
『ドレミの歌/へイル・ホーリー・クィーン/愛の賛歌』
なつかしい日本の歌&童謡
野口 玲子:声楽家 むさしの教会会員
杉九小PTAコーラス部

第2部 *講演
『苦しみの向こうに光がある』…震災で何を見たか
佐藤 彰:福島第一聖書バプテスト教会牧師

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ジョイント・ミニコンサート

〜賛美歌とカンテレ〜

*カンテレ(kantele)はフィンランドの代表的な民族楽器の一つ。
その音色は深い緑の森にそよぐ風のようです。


●日時:2016年5月15日(日)
●開演:13:30〜15:00
●場所:日本福音ルーテルむさしの教会(当教会)
●入場無料 どなたでもおいでください
●出演:

▶賛美歌:ミリヤム・ハリユ ▶カンテレ:はざた雅子

〜演奏曲目
賛美歌:
No.338 一日、一瞬を大切に
No.517 主よ、あなたの手の中で
No.548 イエス様、私のもとへ来てください

カンテレの曲:
コネヴィツアの教会の鐘(フィンランド民謡)
一日、意春を大切に(シベリウス)
※都合により演奏曲目が変更となる場合はご了承ください

●主催:英語で聖書を読む会・伝道委員会 2016-5-15-concert
 

神の祝福の虹を仰ぎ見て    大柴 譲治

「憐れみ深い人々は、幸いである、その人たちは憐れみをうける。」(マタイによる福音書 5:7)

「すなわち、わたしは雲の中にわたしの虹を置く。これはわたしと大地の間に立てた契約のしるしとなる。」(創世記9:13)

むさしの教会の礼拝堂はノアの箱舟をかたどって造られています。設計者は教会員の河野通祐(こうのみちすけ)兄。和風建築の専門家でした。当時神学校で礼拝学を教えていた青山四郎牧師と協議を重ね、周囲との「共生」を考えながらここを設計したと伺いました。「建築とは思想」なのです。

『教会とシンボル』という小冊子にはこの教会のシンボル一つひとつに込められた深い意味が記されていますのでぜひお読みいただきたいところです。外壁にはつがいの動物たちが天を見上げているレリーフ(山本常一作)が置かれています。彼らは天に架けられた虹を見上げているのです。創世記によれば「虹」は「神の契約のしるし」です。

「雲の中に虹が現れると、わたしはそれを見て、神と地上のすべての生き物、すべて肉なるものとの間に立てた永遠の契約に心を留める」(9:16)。教会は虹を見上げる場所です。築後一年ほどしてむさしの教会には米国より羊飼いのステンドグラスが与えられました。それはいつも陽光の中で虹色に輝いています。神がいついかなる時にも私たちを見捨てることなく、私たちとの「契約」を思い起こしてくださることを私たちが想起する場所なのです。

「取って食べなさい。これはあなたがたのために与えるわたしのからだである。取って飮みなさい。これは罪のゆるしのため、あなたがたと多くの人々のために流すわたしの血における新しい契約である」(聖餐設定辞)。そのように告げて私たちにご自身のすべてを与えてくださったキリストの新しい契約、それこそ「虹」が指し示している「永遠の契約」です。礼拝を通して私たちは共に虹を見上げることができる。何という喜び、何という慰めでしょうか。そこには神の祝福が満ちています。

1997 年8 月24 日(日)の礼拝で「燃える柴、燃え尽きない柴」と題して説教を始めてから18 年7 ヶ月が経ちました。昨年10 月4日(日)には宣教90 年を記念。『むさしの教会宣教90 年記念誌』(編纂委員会編、八木髙光委員長)も完成しました。また新ビジョン委員会(市吉伸行委員長)の答申も定期総会で分かち合われました。これは10 年後25 年後を視野に入れた私たちの教会の羅針盤です。一つひとつがこの教会の人材の豊富さを表すと共に、歴史を貫いてキリストの現臨があったことを証ししています。

私は3 月末で当教会を離任し4 月より大阪教会の牧師となりますが、これまで皆さんと共に虹を見上げつつ歩むことができたのは大きな祝福であったと思っています。これまでの私たち家族へのお祈りとお交わりに心から感謝して、後任の浅野直樹Jr 牧師にバトンを託してゆきたいと思います。むさしの教会の上に神さまの祝福が豊かにありますようにお祈りいたします。soli deo gloria.

「主に望みをおく人は新たな力を得、鷲のように翼を張って上る。走っても弱ることなく、歩いても疲れない。」(イザヤ40:31)

弱さは強さです  賀来 周一

よく知られた精神病理学者たちの多くは、「弱さ」とでも云うべきものを持っています。
またそこから逃げようとせず、それを土台に偉大な業績を残しました。ジグモント・フロイトは神経症に苦しみ、その結果が精神分析という偉大な理論を生み出すに至りました。

アルフレート・アドラーは、幼少時に「くる病」に罹患しており、このことが彼の器官劣等性の理論展開に寄与していると言われています。人は弱点を持つことによって、成長していくのだという考え方です。カール・グスタフ・ユングは無意識の世界から生じるある種の幻覚とでもいうべきものを持っていましたが、かえってそのことを活かして、無意識の世界を深く掘り起こし、彼独自の無意識に関する理論を開発しました。無意識の奥底に人は元型と言われるイメージを持っていて、それが人生を動かすという説です。


例えば、男性は女性イメージのアニマ、女性は男性イメージのアニムスなるものを持ち、それによって結婚相手を決めるとか、人生にはトリックスターなるいたずら者が働いていて、急に運がむいたり、とんでもない不幸に落ち入ったりするというのです。

アンリ・エレンベルガーは、その著「無意識の発見」上下巻(木村、中井監訳、弘文堂発行)の中で、これらの人々は創造の病を持っていたのだと言います。「弱さ」、「弱点」と云うべき病がなければ、こうした偉大な理論は生まれなかったからです。

「弱さ」は大切な宝物です。自分の「弱さ」を知る者は、他者の「弱さ」に共感し、その「弱さ」を受容することができます。「弱さ」を「知る」とは、単に知識として知ることではありません。自分の「弱さ」と向き合い、体験的に「気付き」として捉え、それを対象化することを意味します。そうすることで、自分の「弱さ」に執着することなく、またそこから逃げることなく自分の責任で保持することが出来るようになります。そうなって初めて「弱さ」が、成長するための己の道具となるのです。

たとえば人を愛するという場合、言葉で言うことは容易いでしょう。しかしこれを体験的に愛せざるを得ない真実にしようとするなら、裏切られた、拒否された、こじれた、意地悪をされた等々のいやな経験があってこそ、あるべき真実の愛が必然的に見えてくるのではないでしょうか。それこそ、自分の「弱さ」と向き合う経験をしなければ見えてこない世界でもあります。

その意味では、わたしたちは自分の経験の中で大なり小なり、日常の中で、「傷つく」、「辛い」、「苦しい」こと、それらをひっくるめて、自分の「弱さ」とでも云うべきことを経験しています。それらの中に、わたしたちを前進させる本物の「強さ」を発見するはずです。そのような視点から我が身を見れば、またひと味ちがった自分が見えるのではないでしょうか。パウロは言いました。「わたしは弱い時にこそ、強いのです」(Ⅱコリント12 章10 節)と。