【音声版】【週報:司式部分】2024年1月11日 主の変容主日聖餐礼拝

 ○音声版



司  式  李 明生
聖書朗読  斎田俊路 李 明生
説  教  李 明生
奏  楽  苅谷和子

前  奏 主イエス・キリスト 神のひとり子 H.シャイデマン

初めの歌 教61番  ハレルヤ、ハレルヤ、あまつ

1.ハレルヤ、 ハレルヤあまつみ国に、
み神をたたうる み使いたちの たえなるうた声 とわにあふるる。

2.母なる都の エルサレムには
み国のハレルヤ ひびきわたれど、バビロンの川辺に われらさまよう。

3.地に在(あ)るわれらは 罪にくるしみ
涙にむせぶ日  近づきくれぱ、 ほめうたしばしば 口(くち)にもいでず。

4.わが主のみもとに われらを住ませ、
尽きざるいのちの さかえのうちに、ハレルヤ絶えせず うたわせたまえ。

アーメン


罪の告白
キリエ・グロリア
みことばの部

特別の祈り
全能の神様。山の頂きに輝くあなたの真理の光は、私たちの心に差し込みます。
愛する御子によって私たちを造り変え、あなたの似姿で世界を照らしてください。
あなたと聖霊とともにただ独りの神、永遠の支配者、御子、主イエス・キリストによって祈ります。
アーメン

第1の朗読 列王記下 2:1~12 (旧577)
第2の朗読 コリントへの信徒への手紙II 4:3~6 (新329)
ハレルヤ唱
福音書の朗読 マルコによる福音書 9:2~9 (新78)

みことばの歌 教会271番 主はきょうかいの

1.主は教会の 基(もとい)となり、 みことばをもて これをきよめ、
われらを死(し)より ときはなちて、 仕(つか)うる民(たみ)と なしたまえり。

2.世界(せかい)の民は 集められて、 ひとつのからだ、 ひとつの糧(かて)、
ひとつの望(のぞ)み、 共(とも)にわかち、 ひとりの神の み民となる。

3.憎(にく)みあらそい われらを裂(さ)き、 人(ひと)はあざけり ののしるとも、
神はわれらの 叫(さけ)びをきき、 なみだにかえて、 歌をたまわん。

4.世(よ)にある民も 去(さ)りし民も 共にまじわり、 神をあおぎ、
永遠(とわ)の勝利(しょうり)を 待ちのぞみて、 イェスの来(き)ますを せつに祈る。

アーメン

説教 「 ただイエスだけが彼らと一緒におられた 」 李 明生 牧師

感謝の歌 教会283番 主よわれをかえりみ

主よわれをかえりみ み恵みを与(あた)え とこしえの光を 輝(かがや)かせたまえ。
すべての民(たみ)らに みわざを伝え
主イェス・キリストを 救いぬしとし  あがめさせたまえ。

2.よろず世のくにたみ 喜びにあふれ  感謝をもてみ神を ほめ称(たた)えまつれ。
主は悪の力 ゆるしたまわず
みことばによりて 正しきみちへ みちびかせたもう。

3.世(よ)のたみよ 声あげ 主をあがめまつれ。 もろもろのよきもの すべて主より受く
父なるみ神に み子なるイェスに
みたまなる神に みさかえあれや、 とこしえに、 アーメン。


信仰の告白
使徒信条
奉献の部

聖餐の部

派遣の歌 教会325番  かみのまこと

1.神のまこと、 み恵みは 大空にひろがり
神の義(ぎ)は山を越え 町と村をつつむ。

2.神の愛はいとふかく 神の知恵は高し、
ものみなの嘆(なげ)きをば 神はみすてまさず。

3.神の深きあわれみは わがすみかを支(ささ)え
みつばさにはぐくみて われを守りたまわん。

4.荒(あ)れし地には水わきて わがたまをうるおす
主のいのち満ちみちて 永遠(とわ)の光尽(つ)きず。
アーメン

後  奏 救いは我らに来たれり D.ブクステフーデ