【音声版】【週報:司式部分】2024年4月7日 復活節第2主日聖餐礼拝

○音声版


司  式  李 明生
聖書朗読  猿田幸雄 李 明生
説  教  李 明生
奏  楽  中山康子


前  奏  主の復活、ハレルヤ 高浪晋一編曲

初めの歌 教会90番 キリスト・イエスは
1.キリスト・イェスは ハレルヤ、 よみがえられた ハレルヤ、
勝利をうたい ハレルヤ、 名をたたえよう ハレルヤ。

2.十字架にかかり ハレルヤ  死んで死に勝ち ハレルヤ、
生きていのちを ハレルヤ、  イェスは与えた ハレルヤ。

3.イェスの十字架は ハレルヤ、 われらの救い ハレルヤ、
天の使いと ハレルヤ、  声をあわせよう ハレルヤ。

罪の告白
キリエ・グロリア
みことばの部


特別の祈り
全能の神様。私たちは主の復活を喜び祝います。
私たちの真ん中におられるキリストの恵みによって、
言葉と行いの全てで復活を証しできますように励まし導いてください。
あなたと聖霊とともにただ独りの神、永遠の支配者、御子、主イエス・キリストによって祈ります。
アーメン

第1の朗読 使徒言行録 4章:32−35 (新220)
第2の朗読 ヨハネの第一の手紙 1章:1−2:2(新441)
詠   唱
福音書の朗読 ヨハネによる福音書20:19~31 (新210)

みことばの歌 教会106番 うれいをさちに
1.憂いをさちに 死をいのちに、 主は変えませり うれしき日よ。
み民よ見ずや 光の主を くらきと罪に 勝ちたる主を。

2. かがやく朝よ 宴(うたげ)の日よ、 かわらぬまこと 捧(ささ)ぐる身に
喜び告ぐる たえなる歌、 あまねく四方(よも)に ひろがりゆく。

3.ながくもくらき 冬の夜(よ)去り 光は墓を 開きて出ず。
墓守(はかもり)たちも とどめも得じ よみよりさめし いのちの主を。

4.み民ようたえ 声うちあげ 憂いをさちに 変えたる主を、
この世の力 およびもなき 恵みと平安(やすき) ながものなれ。

説教 「 あなたがたに平和があるように 」 李 明生 牧師

感謝の歌 教会344番 みかおをあおぎて

1.み顔をあおぎて 主のみもとに やすらうその日の さちやいかに。
2.み名こそときわに わがうたなれ、 あがないぬしなる きみにませば。
3.求むるものをば 見(み)捨(す)てまさず、 したがう民(たみ)には 望みをたもぅ。
4.受けたるものみな ふかき恵(めぐ)み、 たぐいもあらぬは 主イェスの愛。
5.主イェスのほかには よろこびなく、 とこよのさかえは 主にのみあり。

信仰の告白
使徒信条
奉献の部


聖餐の部 聖歌隊奉唱曲 讃美歌21-375番「賜物と歌を」
1.賜物と歌を 主の前にささげ、 よろこびのまつり ともに祝おうよ。
復活の主がわけられた パンを今、食べよう。
2.主のもとに集う わたしたちひとつ。食卓に招く 主においてひとつ。
復活の主が注がれた さかずき 味わおう。
3.うたがいの世にも 主は共にいます。
さかずきとパンを分かち合う民に、主イエスは息ふきかけて 世につかわされる。

派遣の歌 教会295番  ひかりにそむき
1.ひかりにそむき 閉(と)ざす門(かど)を おとずれたもう 客人(まれびと)あり。
神のしもべの 名にそむきて などむかえざる 神のみ子を。

2.ふかきみ傷(きず)は み子の愛と われらが罪の しるしなるを。
いつまでこばむ わが心よ、 主イェスのなみだ 誰(た)がためなる。

3.み声しずかに 呼(よ)びたまえば いたむこころに われは聞きぬ。
いざ戸を開かん 十字架の主よ、 悔(く)いしこの身に やどりたまえ。

アーメン

後  奏 シンプル・ギフト C.カラハン