【週報:司式部分】【音声版】2023年9月10日(日)10:30 聖霊降臨後第15主日礼拝


◯音声版


司  式  李 明生
聖書朗読  秋田 淳子 李 明生
説  教  李 明生
奏  楽  萩森 英明

前  奏 「われ神をほめ」G. P. Rey

初めの歌 せいなるかみよ 主を
1.聖なる神よ 主をたたえまつる、 地はひれ伏(ふ)して みわざをことほぐ。
とこしえまでも 変わりたまわじ。
2.よろずのものは うたごえあわせて み使いともに み名を呼びまつる。
聖なる神よ 聖なる神よ。
3.聖徒のむれは あらたな声あげ 感謝のうたを み前にうたえり。
あかしびとみな 主をほめまつる。
4.父み子み霊(たま) ひとりのみ神を まことの神と あがむるわれらを
ときわにまもり 助けをたもう。 アーメン

罪の告白
キリエ・グロリア

みことばの部(式文A 5〜7頁)

特別の祈り
主なる神様。あなたの限りない憐れみによって、教会を活かしてお守りください。
私たちは脆く、あなたの助けなしには何もできません。
あらゆる危害から遠ざけて、命と救いへと導いてください。
救い主、主イエス・キリストによって祈ります。アーメン

第1の朗読 エゼキエル書 33:7-11( 旧約 1350 頁 )
第2の朗読 ローマの信徒への手紙 13:8-14( 新約 293 頁 )
ハレルヤ唱
福音書の朗読 マタイによる福音書 18:15-20( 新約 35 頁 )

説教題:「キリストの名によって集まるところには」


みことばのうた 教会298番 こころまよいゆくを

1.心まよいゆくをやめて 真(しん)の平和ねがい いのち満つる歩み求め み国めざし進まん。
古き道を、いまぞあとに捨てて 神の道に移(うつ)らん 、 新しきわが身。
2.神に助け祈(いの)るときに 重荷軽くなりて またき平和うちに満ちて きよき力あふる。
悩(なや)み多きこの世(よ)なれば、 神よ われは切に祈る、 まごころの願い。
3.われを見たもぅ救い主(ぬし)の 愛に満つるひとみ、 罪をゆるし、 やすき与え いのち満たしたもう。
嘆(なげ)きいたむわれを 捕(とら)えたもう 神の愛のひとみ  わが主のまなざし。

○説教クリップ


説教 「 キリストの名によって集まるところには 」 李 明生 牧師

感謝の歌 教会番386番 じゅうじかのもとに



1.十字架のもとに われはのがれ、 重荷(おもに)をおろして しばしいこう。
あらしふく時の いわおのかげ 荒野のなかなる わが隠(かく)れ家(が)。
2.十字架のうえに われはあおぐ、 わがため悩める 神のみ子を、
妙(たえ)にもとうとき 神のあいよ 計(はか)りも知られぬ ひとの罪よ。
3.十字架のかげに われは立ちて み顔のひかりを 絶えず求めん、
この世のものみな 消ゆるときも くすしく輝く そのひかりを。

信仰の告白
使徒信条
奉献の部

派遣の歌 教会346番  はかりもしられぬ
1.はかりも知られぬ とうとき主の愛 こころを結びて ひとつとならしむ。
わが身は主のもの 主にありて生くる。
2.聖(せい)なる主の愛 わか身をつつめば こころは満たされ 喜びにあふる。
ことばも思いも 愛となしたまわん。
3.喜びあたうる 主の愛うくれば  くるしみ失(う)せさり かなしみ消えゆく。
ああ主のほかには 求むるものなし。
4.主の愛もとめて たゆまず進まば  聖なるほのおに 心はきよまる。
とうとき主の愛 こころして守らん。

後  奏 「我は神より離れまじ」J. M. Bach