司 式 李 明生
聖書朗読 中山格三郎 李 明生
説 教 李 明生
奏 楽 中山康子
前 奏: 教会讃美歌167番のメロディによる前奏曲 J.ムントシック
初めの歌 教会 167番 いざやこえあげて
1.いざや声あげて たたえまつれ、 み使いもうたう 主なる神を。
2.みいつ満ちあふる 造りぬしに 喜びのうたを 捧げまつれ。
3.生まれたる日より われをまもる ちからなる神を われらたたう。
4.うちに喜びを あふれさせて 悲しみを除(のぞ)き やすきをたもう。
5.ふかき主の恵み とわに絶えず いのちあるかぎり み名をたたえん。
罪の告白
キリエ・グロリア
特別の祈り
祝福あふれる主なる神様。あなたは民の養いのために聖書を与え、御言葉を書き留めてくださいました。私たちが御言葉を聴き、読み、学び、覚えて、身につけることができますように。それによってあなたの約束を確かめ、慰めをいただき、永遠のいのちに与る望みを、大切に保ち続けることができるようにしてください。救い主、主イエス・キリストによって祈ります。
第1の朗読 ネヘミヤ書 8: 1~3,5~6,8~10 (旧749)
第2の朗読 コリントの信徒への手紙 12:12~31a (新316)
福音書の朗読 ルカによる福音書 4:14~21 (新107)
みことばの歌 教会 283番 主よわれをかえりみ
1.主よわれをかえりみ み恵みを与(あた)え とこしえの光を 輝(かがや)かせたまえ。
すべての民(たみ)らに みわざを伝え 主イェス・キリストを 救いぬしとし あがめさせたまえ。
2.よろず世のくにたみ 喜びにあふれ 感謝をもてみ神を ほめ称(たた)えまつれ。
主は悪の力 ゆるしたまわず みことばによりて 正しきみちへ みちびかせたもう。
3.世(よ)のたみよ 声あげ 主をあがめまつれ。 もろもろのよきもの すべて主より受く
父なるみ神に み子なるイェスに みたまなる神に みさかえあれや、 とこしえに、 アーメン。
説 教 「 主の恵みの年をつげるため 」 李 明生
感謝の歌 教会 295番 ひかりにそむき
1.ひかりにそむき 閉(と)ざす門(かど)を おとずれたもう 客人(まれびと)あり。
神のしもべの 名にそむきて などむかえざる 神のみ子を。
2.ふかきみ傷(きず)は み子の愛と われらが罪の しるしなるを。
いつまでこばむ わが心よ、 主イェスのなみだ 誰(た)がためなる。
3.み声しずかに 呼(よ)びたまえば いたむこころに われは聞きぬ。
いざ戸を開かん 十字架の主よ、 悔いしこの身に やどりたまえ。
アーメン
信仰の告白
ニケア信条
奉献の部
派遣の歌 教会320番 しあわせなことよ
1.しあわせなことよ キリストの血にて 罪をあがなわれ 救われた者は。
2.さいわいなひとよ いさおし誇(ほこ)らず み前にとが(咎)なく 主を仰(あお)ぐものは。
3.ことばに思いに いつわりがなくて ただ神を恐(おそ)れ まことをあらわす。
4.正義は輝(かがや)き 罪はおおわれて 恵みはあふれる 生きる日のかぎり。
後 奏 : 幸せな朝Fortunatus A.S.サリバン