【音声版】【週報:司式部分】2024年4月14日 復活節第3主日礼拝

○音声版


司  式  李 明生
聖書朗読  佐藤泰子 李 明生
説  教  李 明生
奏  楽  萩森英明


前  奏

初めの歌 教会88番  みはかをやぶり

1.み墓をやぶり 主イェスは生きたもぅ。
主の血によりて なぐさめ来たりぬ、地は揺(ゆ)れ動きて
主はいま生きたもぅ。

2.勝利の主イェス 死をうち滅ぼし くらきの長(おさ)を 閉じこめたまいぬ、天(あめ)の戸開けて 勝利の主仰ぐ。

罪の告白
キリエ・グロリア
みことばの部

特別の祈り
聖と義である神様。私たちを命の言(ことば)で満たし、あなたの子としてくださり、
御子の復活の証人として歩むことができるようにしてください。
あなたと聖霊とともにただ独りの神、永遠の支配者、御子、
主イエス・キリストによって祈ります。アーメン

第1の朗読 使徒言行録 3:12-19 (新218)
第2の朗読 ヨハネの第一の手紙 3:1~7 (新443)
ハレルヤ唱
福音書の朗読 ルカによる福音書24:36b~48 (新161)

みことばの歌 教379番    イエスよ、みかお
1.イェスよ、 み顔あおぎ見れば こころうちに、燃えたつ、手をばとりて、ひかせたまえ。
とるに足(た)らぬこの身は 罪にそめどこのままに み声聞けば晴れゆく、
生きるかぎりひとすじに きよき日々を生きぬかん。

2.われはねがう霊(れい)のちから 弱きわれにやどりて
思いきよくことば直(なお)き イェスの民としたまえ。
心あせるこのわれは み手にすがるほかなし、
み顔あおぎ進むとき 迷い消えてやすけし。

3.重荷 担(にな)いみ国めざす ゆくて遠くはるけし。
いつの日にか君にまみえ 重荷おろしやすらわん。
イェスはわれを捨(す)てまさず 旅路(たびじ)終わるその日も
たのみまつる君こそは 永遠(とわ)に尽きぬのぞみぞ。

4.救いぬしよ、われはかたく たのみまつるみちかい、
「求め捜(さが)せ、さらば得ん」と いまも聞こゆ主の声。
われもいまはひたすらに 祈(いの)り求めつづけて
声のかぎり主を呼(よ)ばわん、 アーメン 、アーメン 、わが主よ。

説教 「 あなたがたはこれらのことの証人となる 」 李 明生 牧師


感謝の歌 教会 271番 しゅはきょうかいの

1.主は教会の 基(もとい)となり、 みことばをもて これをきよめ、
われらを死より ときはなちて、 仕(つか)うる民(たみ)と なしたまえり。

2.世界(せかい)の民(たみ)は 集められて、 ひとつのからだ、 ひとつの糧(かて)、
ひとつの望(のぞ)み、 共(とも)にわかち、 ひとりの神の み民となる。

3.憎(にく)みあらそい われらを裂(さ)き、 人(ひと)はあざけり ののしるとも、
神はわれらの 叫(さけ)びをきき、 なみだにかえて、 歌をたまわん。

4.世(よ)にある民も 去(さ)りし民も 共にまじわり、 神をあおぎ、
永遠(とわ)の勝利(しょうり)を 待ちのぞみて、 イェスの来(き)ますを せつに祈る。

アーメン

信仰の告白
使徒信条
奉献の部


派遣の歌 教会281番 みさかえの主

1.みさかえの主、み旨(むね)のまま 力をもて立ちたまえや、
みさかえ、あまねくこの世(よ)に かがやけ。

2.遠き国も、 み前に出(い)で 栄えの主をほめうたえよ、
みことば、あまねくこの世を みちびけ。

3.よろずの民(たみ)、 力を受け 喜びもて宝(たから)ささぐ、
み民よ、義をもてこの世に いで行け。

4.声あわせよ、 さんびのうた ほめたたえよ、 とこしえの主、
ものみな、 父み子み霊(たま)を たたえよ。
アーメン

後  奏