【週報:司式部分】【音声版】2023年12月24日(日)10:30 待降節第4主日聖餐礼拝

◯音声版



司  式  李 明生牧師
聖書朗読  中山康子 李明生 牧師
説  教  李明生 牧師
奏  楽  萩森英明

前  奏

初めの歌 教会4番 主はわがのぞみ

1.主はわがのぞみ わが喜び  こころに燃(も)ゆる ともしびなり。
ああ主よわれを かたくとらえ  ひくき心に やどりたまえ。

2.こころの雲はとりはらわれ  よろこびあふれ み名をたたう。
主のみさかえは いよよ増しぬ、  勝利のうたを たかくうたわん 。

3.主は地にくだり 人を救い  平和と自由 あたえませり。
主の愛こそは すべてを越え  とわのいのちを あたえたもう。

4.わが苦しみも 悲しみをも   よろこびに変え 励ましたもぅ、
主のあわれみは とわに絶えず  われにふたたび 嘆きあらじ。

罪の告白
キリエ・グロリア

特別の祈り
主イエス・キリスト。力を奮って来てください。あふれる恵みの力によって、
あなたの憐れみを妨げる罪から自由にし、すべての民を贖う愛を喜びをもって
届けることができるように助け導いてください。
父と聖霊とともに、あなたは永遠に唯一の主です。アーメン

第1の朗読 サムエル記 7: 1-11,16( 旧約 490 頁 )
第2の朗読 ローマの信徒への手紙 16:25-27( 新約 298 頁 )
ハレルヤ唱
福音書の朗読 ルカによる福音書 1:26-38( 新約100 頁 )

みことばの歌 教会14番 わがこころは

1.わが心は あまつ神をとうとみ、
わがたましい 救いぬしを ほめまつりて よろこぶ。

2.数(かず)にたらぬ わがみなれど見すてず、
よろず代まで さきわいつつ  恵みたもう うれしさ。

3.御名(みな)は清く 大みわざはかしこし、
代々にたえぬ みいつくしみ  あおぐものぞ うくべき。

4.低(ひく)きものを 高めたもうみめぐみ、
おごるものを とりひしぎて  散らしたもう みちから。

5.アブラハムの すえをとわにかえりみ、
イスラエルを 忘れまさで  救いたもう とうとさ。

説教 「お言葉どおり、この身に成りますように」李明生牧師

『コルトーナの受胎告知』(1433-1434) フラ・アンジェリコ (1395年頃–1455) ディオチェザーノ美術館


感謝の歌 教会 17番 ばらさきいでぬ

1.ばら咲きいでぬ、 くしき花は、  イザヤのうたう エッサイのすえ。
花ひらきぬ、 つめたき冬の 夜(よ)はしずかに。

2.イザヤの語る 小さきバラよ、  きよきおとめは 母となりぬ。
みむねにより み子は生まれぬ、 夜はしずかに。

3.きよけき花は たえにかおり、  きよき光に やみは消えぬ。
神なる人 救いたまえや 罪と死より。

4.この世とわかれ 神の国の  喜びの座に つらなるまで、
助けたまえ。 とこしえまでも 神をたたえん。  アーメン

信仰の告白
使徒信条
奉献の部
聖餐の部 聖餐の歌


終わりの歌(派遣の歌) 教会28番

1.ああベツレヘムよ、 小さな町。 静かな夜空に またたく星。
恐れに満ちた 闇(やみ)のなかに  希望の光は 今日かがやく。

2.マリアを母とし 生まれたみ子  星々(ほしぼし)かがやけ、 語り告げよ。
みつかいうたえ この喜び、  「神にはみさかえ、地に平和」と。

3.人はみな眠り 気(き)づかぬまに  めぐみの賜物(たまもの) 天(てん)よりくる。
心低くし 主を迎(むか)えよ、 罪ある世界の 救い主(ぬし)を。

4.ああベツレヘムの きよいみ子よ  今こそわれらは 心ひらく。
すべての罪を とりのぞく主、  共に宿(やど)る神、 インマヌエルよ。 アーメン

後  奏