【週報:司式部分】【説教】2023年7月16日(日)10:30 聖霊降臨後第7主日礼拝





 

 

司 式  李  明生
聖書朗読 猿田 幸雄 李 明生
説 教  李  明生
奏 楽  上村 朋子

開会の部
前  奏 来ませ、聖霊よ、心を満たしたまえ  H. Grabner

初めの歌 教会154番  もろくにのたみよ

1.もろ国の民よ み前にひれふせ、 主こそわがみ神 わがつくりぬしぞ。

2.み恵みのちから、 ちりなるわれらの 迷えるときにも みもとにみちびく。

3.われらは主のもの 主はわがまもりぞ、 ほめうた絶えせず み前にささげよ。

4.ちよろずの民よ あめなるみ殿(との)を たたえとほまれの うたごえに満たせ。

5.み神のおきてと まことと愛とは ときわにうごかじ 堅(かた)き岩のごと。
アーメン



罪の告白
キリエ・グロリア
みことばの部

特別の祈り
全能の神様。私たちに御言葉の種を植えて(まいて)くださり感謝いたします。
聖霊の助けによって、喜びをもって御言葉を受け入れ、御言葉に従って生き、
信仰と希望と愛において成長することができるようにしてください。
救い主、主イエス・キリストによって祈ります。アーメン

第1の朗読 イザヤ書 55:10-13( 旧約 1153 頁 )
第2の朗読 ローマの信徒への手紙 8:1-11( 新約 283 頁 )
ハレルヤ唱
福音書の朗読 マタイによる福音書 13:1-9,18-23( 新約 24 頁 )

みことばの歌 教会498番   めぐみをうけて

1.恵みをうけて よろこぶものよ 感謝のうたを 高らにうたえ。
父なる神は 雪ふるまえに 心くばりて 刈(か)り入れたもう。

2.世界はすべて み神の畑 集めしみのり み前に捧(ささ)ぐ。
悪(あ)しきも良きも ともに育ちて 刈りとる時に 主は分けたもう。

3.主は良きものを 喜びえらび みもとにおさめ 貯(たくわ)えませど
み使いくだし 悪しきを抜(ぬ)きて ほのおの中に 投げ入れたまわん。

4.主はとく来たり み民(たみ)を集め よきものえらび ときわにきよめ
みもとに召(め)して 恵みをたもう。 その日は近し 備えはいかに。

説 教「 あるものは百倍にも 」李 明生 牧師

 



 

感謝の歌  教会325番   かみのまこと

1.神のまこと、 み恵みは 大空にひろがり
神の義(ぎ)は山を越え 町と村をつつむ。

2.神の愛はいとふかく 神の知恵は高し、
ものみなの嘆(なげ)きをば 神はみすてまさず。

3.神の深きあわれみは わがすみかを支(ささ)え
みつばさにはぐくみて われを守りたまわん。

4.荒(あ)れし地には水わきて わがたまをうるおす
主のいのち満ちみちて 永遠(とわ)の光尽(つ)きず。   アーメン

信仰の告白 使徒信条
奉献の部

派遣の部
派遣の歌  教会197番  みかみのことばはたねの

1.み神のことばは 種のごとく 地の上(え)にまかれて 義(ぎ)の実(み)むすぶ。

2.悪魔(あくま)のいざない しげきときに、 はぐくみたまえや 愛の芽をば。

3.この世のわずらい 払(はら)いのぞき 平和のみのりを さわにたまえ。

4.いのちの恵みを つねにそそぎ すくいのちからを 知らせたまえ。  アーメン

後  奏 いざ喜べ 愛するキリスト者よ  J. S. Bach