司 式 角本 洵
聖書朗読 角本 洵 李 明生説 教 李 明生
奏 楽 小山 泉
前 奏 イエスは我が喜び (前半) J.G.Walther
初めの歌 153番 うたごえあわせて
1.歌ごえあわせて たたえよ永遠(とわ)の主、 地にある聖徒ら、 みまえにぬかずく。
2.あめなるみ使い みまえに声あぐ、 聖なる主の主に ほめうた尽きせじ。
3.すべてのみ弟子(でし)は み神のいくさに ほめうたうたいて よろこびいでゆく。
4.ああ主よ、われらは み座(くら)をあおぎて ときわに絶えせず み名をぞことほぐ。
5.ああ主よ、この日も 罪よりまもりて たよれるわれらを あわれみたまえや。
アーメン
罪の告白
キリエ・グロリア
特別の祈り
憐れみ深い神様。あなたは悩めるこの世を憐れんでくださいます。
私たちを恵みで養い、あなただけが持っている宝物を与えてください。
救い主、主イエス・キリストによって祈ります。
第1朗読 アモス書6: 1,4~7 (旧1436)
第2朗読 テモテの手紙I 6: 6~19 (新389)
福 音 書 ルカによる福音書 16:19~31 (新141)
みことばの歌 教会 305番 主よ つもれるつみ
1.主よ積(つも)れる罪 わが身に重し。 ただおのがために 生きたるわれは いまはおののきて み前にひれふす。
2.主よゆるしたまえ わが重き罪。われひとり迷い 主をはなれしを、 はげしきみ怒(いか)り 向(む)け給(たも)うなかれ。
3.主イェスのみ傷(きず)は わが罪いやす。主の血しおこそは 救いのしるし、 われはひたすらに 主のみ手に縋(すが)る。
4.主よゆだねまつる わが重き罪。汚(けが)れしこの身を きよめ洗(あら)いて 主よ主のみもとに とどまらせ給え。
アーメン
説 教「 たとえ死者の中から生き返る者があっても 」李明生 牧師
感謝の歌 教会 311番 われらをすくうは
1. われらを救うは キリストのみぞ、 変わらぬ基(もとい)は 主のほかあらず。 罪人(つみびと)み前に 目覚(めさ)むるときも キリスト在(いま)せば 恐(おそ)れはあらず。
2.主イェスの赦し(ゆる)と 恵みと平和、 ときわのいのちは われらのものぞ。 主イェスを信じて み国を仰(あお)ぎ 救いのめぐみに 喜びあふる。
3.み国のやすきに 召(め)さるるときも 主にある幸(さいわ)い われらを包む。 まぶたに描(えが)きし あがないぬしの かがやくみ顔を 仰ぐぞうれし。
信仰の告白
ニケア信条
奉献の部
派遣の歌 教会376番 あなたのちからは
1.あなたの力は 限りもなく 変わらない愛は 近くにある。
2.だれが主のみ名を 知るだろうか、 いのちのみ神を 知るだろうか。
3.あなたの姿(すがた)は わからないが 愛を知るだけで わたしはよい。
4.幼子(おさなご)のような 心あれば 暗(くら)いゆくてにも みちが見える。
後 奏 イエスは我が喜び (後半) J.G.Walther