【音声版】【週報:司式部分】2025年11月2日10:30 全聖徒主日(召天者記念)聖餐礼拝



 

司  式  李 明生  司式補佐 角本 洵
聖書朗読  市吉伸行
説  教  李 明生

 

奏  楽  中山康子

前  奏:われらキリスト者 今喜べ T. Krieger

初めの歌 教会143番 かみをあがめ

1.神をあがめ 主に仕えし すべての聖徒を 祝したまえ。
2.死のなやみも 耐えしのびし すべての聖徒に 報(むく)いたまえ。
3. み霊(たま)により はげまされて すべての聖徒は 戦いたり。
4.聖徒たちの あとにつづき きよけきあゆみを なさせたまえ。
アーメン


 

罪の告白
キリエ・グロリア

特別の祈り
慈しみと憐れみに溢れる神様。あなたは御子によって世界の民を憐れみの食卓に招いてくださいます。
御子の招きに真剣に答えて、すべての聖徒たちとともに義と喜びの命へと導いてください。
救い主、主イエス・キリストによって祈ります。

第1朗読 ダニエル書1:3~15~18 (旧1392)
第2朗読 エフェソへの信徒への手紙II 1: 11~23 (新352)
福 音 書 ルカによる福音書 6: 20~31 (新112)


みことばの歌 教会 467番  主にあるこどもは

1.主にあるこどもは み胸(むね)にいだかれ 巣にある小鳥に まさりてやすけし。
2.めぐみのみ腕(うで)に 悪よりまもられ み国のこどもは 育ちてやすけし。
3.生くるも死ぬるも われらは主のもの、 悲しみ消えゆき こころは安けし。
4.み神のこどもは とこよに主のもの、 とうとき恵(めぐ)みに 頼(たよ)りてやすけし。

説 教「 その日には喜び踊りなさい 」李 明生牧師

感謝の歌 教会471番 主よみもとに

1.主よ、みもとに 近(ちか)づかん。 十字架の道(みち) 行(ゆ)くとも、
わが歌(うた)こそ、 わが歌こそ、 「主よ、みもとに近づかん」。

2.さすらう間(ま)に 日(ひ)は暮(く)れ 石にまくら するとも、
夢(yume)にもなお、 夢にもなお、 主よ、みもとに近づかん。

3.天(てん)よりとどく かけはし、 われをまねく みつかい。
恵(めぐ)みうけて、 恵みうけて、 主よ、みもとに近づかん。

4.目覚(めさ)めてのち、 ベテルの 石を立てて 捧(ささ)ぐる
祈(いの)りこそは、 祈りこそは、 「主よ、みもとに近づかん」。

5.天翔(あまが)けゆく つばさを 与(あた)えらるる その時
われら歌わん、 われら歌わん、 「主よ、みもとに 近づかん」。

信仰の告白
ニケア信条
奉献の部

聖餐の歌 聖歌隊奉唱  愛する者は主のもとに 教会福音讃美歌 334番(“ダニーボーイ”のメロディで)

1.愛する者は主のもとに 召されて今はねむる 愛する主の御手の中に抱(だ)かれて安きを得る
この世の旅を終えた今 御国の門(もん)をはいり すべての重荷を解かれて み父のみもとに休らう

2.この世の交わりは絶えて 悲しみ 胸に迫る 楽しき日々をなつかしみ 思いはみちあふれる
涙も祈りもことばも 喜びも悲しみも すべてを静かに抱かれる やさしい主の手にゆだねよう

3.御国の交わりは清く 御神の光みちて 憂いも涙もぬぐわれ 幸い永遠(とわ)に続く
愛する主の御座(ざ)の前で 輝く光の中 ふたたび会えるその日まで この望みを胸に刻もう

派遣の歌 教会 351番 われをとらえたもう

1.われをとらえたもう 神の深き愛よ よわきわがいのちを 君に捧(ささ)げなば ゆたかにならん。
2.ひとりたどるみちを 照らす主の光よ ちさきわがこころに 光みちあふれ かがやきまさん。
3.雨になやむときも 虹(にじ)はかなたにあり 神のちかいたもう きよき喜びの あしたを待たん。
4.きみの十字架にぞ われはすがりまつる ちりにかえる身にも つきぬいのちをば あたえたまわん。

後  奏:この世にあかしを立て 志村拓生編曲