司 式 李 明生
司式補助 角本 洵
聖書朗読 佐藤大司 李明生
説 教 李 明生
奏 楽 萩森英明
前 奏: 「キリエ」F. Couperin
招きの歌 教会211番
義のたいようは
1.義の太陽は やみ夜をやぶり 主のみさかえは 空にかがやく。
主よ、わが内に ひかりをたまえ。
2.めぐみの主イェス ともに在(ま)さずば 朝(あした)も暗く やみ夜にひとし。
うちなるひかり 主よ、与えませ。
3.ひかりのきみよ こころをてらし くらきにしずむ 罪ある身にも
とうときすがた 示させたまえ。
アーメン
罪の告白
キリエ・グロリア
特別の祈り
私たちの間におられる神様。私たちは互いに愛し合うように、御名のもとに集います。
悪の道から遠ざけ、私たちの思いをあなたの知恵に向け、御子の輝く恵みに心を向けることができますように。
救い主、主イエス・キリストによって祈ります。
第1朗読 アモス書 8: 4~ 7 (旧1439)
第2朗読 テモテへの手紙I 2: 1~ 7 (新385)
福 音 書 ルカのよる福音書 16: 1~13 (新140)
説 教 「 永遠の住まいに迎え入れられる 」李 明生
みことばの歌 教会374番 たよりまつる
1.たよりまつる わが主よ み声聞きて 安(やす)けし。
(おりかえし)
われはただ主に たよりまつる 恵(めぐ)みあふるる わが主よ。
2.わが主近く いまさば いざないにも 勝つをえん。
(おりかえし)
3.悩(なや)むときも さちにも 主のいませば 安けし。
(おりかえし)
4.教えたまえ み旨(むね)を 果たしたまえ みちかい。
(おりかえし)
5.きよきみ子よ われをば 君のものと したまえ。
(おりかえし)
信仰の告白
ニケア信条
教会の祈り
主の祈り
ヌンク・ディミティス
派遣の部
派遣の歌 教会394番 主よおわりまで
主よ終わりまで 仕えまつらん ときわに近く 在(いま)したまえ。
主ともにませば おそれはなく みちびきあれば さまようまじ。
この世(よ)のさまは 目をまどわし 罪のささやき われをさそう。
内外(うちと)のてきに 悩むときも み国にいまし まもりたまえ。
こころのあらし さわぎたてど しずけきみ声 聞かせたまえ。
ちからをあたえ やすきをたもぅ。 主イェスの言葉 聞かせたまえ。
みあとにつづく しもべたちを み国に召(め)すと 約しませり、
みあとをゆくは さちなるかな、 主よ終わりまで 支えたまえ。
アーメン
祝福
派遣の言葉
後 奏:「わが心の底より」J.G.Walther