司　　式　　李　明生
聖書朗読　　八木久美　李　明生
説　　教　　李　明生
奏　　楽　　中山康子

前　　奏：　教会讃美歌164のメロディによる前奏曲　　H.ビーツ

初めの歌　教会　164番　　わがたまよ主を
１．わがたまよ、　主をほめよ　いのちある限り　大（おお）いなる主のみ名を　ほめたたえまつれ。
いのちのもとなる　み神をたたえよ。　ハレルヤ、　ハレルヤ。

２．ほろぶべき世の君（きみ）に　従うはむなし、　墓に入るそのときは　ちりひじにかえらん。
こよなきたすけは　ただ主にかかれり。　ハレルヤ、　ハレルヤ。

３．いとたかきわが神は　み助けをたもう、　主を頼むひとの子は　とこしえに栄えん。
主を仰（あお）ぐものを　みもとに召（め）したもう。　ハレルヤ、　ハレルヤ。

４．あめつちの造りぬし　みちからの神は　地のうえの生けるもの　ことごとく治（おさ）む｡
み神のことばは　ときわに変わらじ｡　ハレルヤ、ハレルヤ。

アーメン

罪の告白
キリエ・グロリア


特別の祈り
生きておられる全能の神様。あなたは私たちが祈る前から私たちの祈りに耳を傾け、
思いと願いをはるかに超えて聞き届けてくださいます。あなたの豊かな憐れみを注いでください。
良心の咎（とが）を赦し、ただ御子のみが賜ることができる良きものを与えてください。救い主、主イエス・キリストによって祈ります。

第1朗読　創世記18:20～32 (旧24)
第2朗読　コロサイの信徒への手紙 2: 6～15,(16～19) (新370)
福 音 書　ルカによる福音書 11: 1～13 (新127)

みことばの歌　教会　296番　　　みまえにひれふし
１．み前にひれ伏し　神を呼びもとむ、
思いとことばと　おこないによりて　罪をばおかしぬ｡　主、　あわれみたまえ。

２．わが神わが主よ　われを捨てまさず、
恵みのみたまを　ゆたかにそそげと　み前にぬかずく。　主、　あわれみたまえ。

３．とうとき血しおに　心きよめられ
罪とが洗われ　やすきをいただく。　ゆるされしわれを　主、　あわれみたまえ。

アーメン

説　　教　「 まして天の父は求める者に 」　李　明生牧師

感謝の歌　教会350番（I）わがたましいを
１．わがたましいを　愛するイェスよ　風は吹（ふ）きあれ　波はさわげど、
みうでのうちに　われを守りて　やすきをあたえ　いこわせたまえ。

２．主イェスの他（ほか）に　かくれがあらず　ただ主にたより　この身をゆだぬ。
かよわきわれを　いたわりまもり　つばさのかげに　やすませたまえ。

３．キリスト・イェスは　ちからに満ちて　やまいをいやし　望みをあたう。
汚（けが）れしわれは　罪びとなれど　主の名はきよく　恵（めぐ）みにみてり。

４．とうときめぐみ　主イェスにあふれ　わが咎（とが）おおい　わが罪きよむ。
主はわがいのち　つきせぬいずみ　わが身を永遠（とわ）に　うるおしたまえ。

アーメン

信仰の告白
ニケア信条
奉献の部

派遣の歌　教会　342番　あいなるきみこそ

１．愛なるきみこそ　わがひつじかい　ただ主にたよらば　とぼしきことなし。
２．いのちの泉（いずみ）に　われをみちびき　みどりの牧場（まきば）に　ともないゆきたもぅ。
３．まよえるこの身を　主は見いだして　み腕（うで）にいだきて　連れかえりたもう。
４．主ともにいませば　なぐさめあふれ　死の陰（かげ）あゆめど　われらはおそれじ。
５．わが主のかしこき　恵（めぐ）みのみかて　とうときさかずき　よろこびをあたう。
６．めぐみはつきせじ　いのちのかぎり、　みもとに住（す）まいて　ほめうたをうたわん。
アーメン

後　　奏：　み傍に寄らせたまえ　　J.G.Walther