司 式 李 明生
聖書朗読 佐藤大司 李 明生
説 教 李 明生
奏 楽 小山 泉
前 奏: 教会讃美歌154番による前奏曲 J.S.ワルター
はじめの歌 教会讃美歌154 もろ国の民よ
1.もろ国の民よ み前にひれふせ、
主こそわがみ神 わがつくりぬしぞ。
2.み恵みのちから、 ちりなるわれらの
迷えるときにも みもとにみちびく。
3.われらは主のもの 主はわがまもりぞ、
ほめうた絶えせず み前にささげよ。
4.ちよろずの民よ あめなるみ殿(との)を
たたえとほまれの うたごえに満たせ。
5.み神のおきてと まことと愛とは
ときわにうごかじ 堅(かた)き岩のごと。
アーメン
罪の告白
キリエ・グロリア
特別の祈り
主なる神様。悲しみ多い世の叫びをお聞きください。
私たちを憐れみ、囚われの鎖から解き放ち、すべての悪から守ってください。
救い主、主イエス・キリストによって祈ります。
第1朗読 イザヤ書 65: 1~ 9 (旧1167)
第2朗読 ガラテヤへの信徒の手紙 3:23~29 (新346)
福 音 書 ルカによる福音書 8:26~39 (新119)
みことばの歌 教会314 キリストの血しおにて
1.キリストの血しおにて 神の子とせられぬ。
罪は消えきよめられ み恵みはあふれて
苦しみとほろびは いまや解(と)き放(はな)たる、
救われしさいわいよ。 アーメン 、 ハレルヤ。
2.さいわいを求めつつ 戦いしわれらは
苦しみとなげきとを いたずらに増すのみ。
小羊の血なくば 戦いはむなしく
勝ちをうるすべもなし。 アーメン 、ハレルヤ。
3.世のひとの罪を負い 十字架に主かかりて
このままにわが身をも あがなわせたまえり。
ほろぶべきいのちも み恵みをうけつつ
みさかえをほめうたう。 アーメン、 ハレルヤ。
説 教 「 神があなたになさったことを 」 李 明生
感謝の歌 教会325 神のまこと
1.神のまこと、 み恵みは 大空にひろがり
神の義は山を越え 町と村をつつむ。
2.神の愛はいとふかく 神の知恵は高し、
ものみなの嘆きをば 神はみすてまさず。
3.神の深きあわれみは わがすみかを支え
みつばさにはぐくみて われを守りたまわん。
4.荒れし地には水わきて わがたまをうるおす
主のいのち満ちみちて 永遠(とわ)の光尽(つ)きず。
の光尽(つ)きず。
アーメン
信仰の告白
ニケア信条
奉献の部
派遣の歌 教会346 はかりも知られぬ
1.はかりも知られぬ とうとき主の愛
こころを結びて ひとつとならしむ。
わが身は主のもの 主にありて生くる。
2.聖なる主の愛 わか身をつつめば
こころは満たされ 喜びにあふる。
ことばも思いも 愛となしたまわん。
3.喜びあたうる 主の愛うくれば
くるしみ失せさり かなしみ消えゆく。
ああ主のほかには 求むるものなし。
4.主の愛もとめて たゆまず進まば
聖なるほのおに 心はきよまる。
とうとき主の愛 こころして守らん。
後 奏: フーガ ハ長調 J.パッヘルベル