司 式 李 明生
聖書朗読 高橋敏裕 李 明生
説 教 李 明生
奏 楽 苅谷和子
前 奏:
初めの歌 教会 112番 みくににのぼれる
1.み国にのぼれる 主イェスを仰(あお)ぎ 望みに満たされ 恐れは消えぬ。
主来たりたまわば ひとつに結ばれん かしらなる主に。
2.天(あめ)なる主イェスは たまもの受けぬ。 われらの心は ただ主を仰ぐ。
あこがれ求めし 朽(く)ちせぬたからは かしこにあれば。
3.とうときわが主よ 恵みをたまえ。 みあとをたどりて 救いをたたえん。
世を去るときにも 祈りにこたえて やすきをたまえ。
アーメン
罪の告白
キリエ・グロリア
特別の祈り
全能の神様。御子は天に迎えられ、
私たちのために御前でとり成しをしてくださっています。
私たちを受け入れ、私たちのとりなしの祈りをお聞きください。
そして、終わりの時にすべてのものにあなたの栄光を与えてください。
あなたと聖霊とともにただ独りの神、
永遠の支配者、御子、主イエス・キリストによって祈ります。
第1朗読 使徒言行録 1: 1~11 (新213)
第2朗読 エフェソへの信徒の手紙 1:15~23 (新352)
福 音 書 ルカによる福音書 24:44~53 (新161)
みことばの歌 教会114 すくいぬしは みくにに
救いぬしは、 み国にのぼりて 聖霊(せいれい)をおくり、教会を助く。
ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ
慰めのぬしを、 ともに喜ぶ。 ハレルヤ。
説 教 「 なぜ天を見上げて立っているのか 」李明生 牧師
感謝の歌 教会 382番 ここはかみの
1.ここは神の 世界なれば あめなる調べは 四方(よも)に聞こゆ。
岩も木々も 空も海も くすしきみ業(わざ)を さやに示す。
2.ここは神の 世界なれば 野ゆりも小鳥も 神をたたう。
かぜにそよぐ 草木にすら とうときみ神の み声を聞く。
3.ここは神の 世界なれば 悪魔(あくま)のちからは やがてほろぶ。
わがこころよ などて嘆く(なげ)、 王なるわが神 世(よ)をすべます。
信仰の告白
ニケア信条
奉献の部
聖餐の部
-聖歌隊奉唱曲-
教会讃美歌増補分冊1 45番 よろこびの歌 はずむ時 久木田 恵作詞 油谷 美佐子作曲
1. よろこびの歌はずむ時、 み業を信じて空を仰げば、
手をさしのべる、 イエスさまがいてくださる。
微笑(ほほえみ)の輝き。 そらよ、そらよ、優しく晴れて。
2.描いた夢が消える時、 み心求めて空を仰げば、
光をそそぐ、 イエスさまがいてくださる。
なぐさめの静けさ。 そらよ、そらよ、優しく晴れて。
3.祈りの道を歩む時、 みことば抱いて空を仰げば、
寄り添い守る、 イエスさまがいてくださる。
やすらぎの約束。 そらよ、そらよ、優しく晴れて。
派遣の歌 教会278番 ひのてるかぎりを
1.日のてるかぎりを 主イェスは統(す)べたもぅ、
恵みはあまねく 海をこえわたる。
2.たえざる祈りを み前にぞささげん、
朝(あした)のほめうた かぐわしくのぼらん。
3.もろびとこぞりて ほめうたうたえば、
おさなごともども み名をほめまつる。
4.とりこははなされ 貧しきはとみて
ときわのいのちは あふれて尽(つ)きせず。
5.つくられしものよ 主のみ名をたたえん、
み使いとともに いざうたいまつらん。
アーメン
後 奏: