【週報:司式部分】2025年12月28日 降誕節第1主日礼拝

司  式  李 明生  司式補佐 角本 洵
聖書朗読  佐藤泰子
説  教  李 明生
奏  楽  上村朋子

前  奏:われは汝の飼葉桶の前に立ちて O.Abel

初めの歌 教会讃美歌46番 したわしき主イエスきみ

1.したわしき主イェスきみ、
この世をあわれみ 天(あめ)よりくだりて 人となりたもう、したわしき主イェスきみ。

2.したわしき主イェスきみ、
われらは主のもの みむねを仰ぎて みあとに従わん、したわしき主イェスきみ。

罪の告白
キリエ・グロリア

特別の祈り
主なる神様。私たちが自分の力に信頼できないことを、あなたはご存知です。
幼子イエスを守られたように、私たちすべての者を災いと逆境から守ってください。
(ここに「命を奪われた幼児の日」の祈りを続けてもよい)あなたと聖霊とともにただ独りの神、
永遠の支配者、御子、主イエス・キリストによって祈ります。アーメン

第1の朗読  イザヤ書 35: 1~10 (旧1164)
第2の朗読  ヘブライ人への手紙 2:10~18 (新402)
福音書の朗読 マタイによる福音書 2:13~23 (新2)

みことばの歌 教会讃美歌38番 み子のうまれた

1.み子の生まれた 部屋(へや)のことを わたしはいまも 忘れません。
そこにはきよい 宝がある、 わすれられない クリスマスよ。

2.どうしてみ子は みすぼらしい うまやのなかに 生まれたのか。
どうしてみ子は 着物も無く まぶねのわらに ねかされたか。

3.鳥はねぐらに 夜(よる)はねむり きつねはあなを おぼえている。
けれどもみ子は まくらもなく おやすみになる 家(いえ)さえ無い。

4.わたしのこころ 住居(すまい)にして どうか主イェスよ 来てください。
わたしはいまは あなたのもの こころの家(いえ)に 来てください。

説 教:「神の言葉が実現するため 」李 明生

感謝の歌 教会讃美歌 34番 われいままぶねの

1.われ今まぶねの   かたえに立ち 来たりてたまもの ささげまつる。
うちなる思いを  ことごとみ前に うけいれたまえ。

2.この世にわが身の 生まれしさき 主はわがためにぞ 生まれたもう。
人の子となりて み手にとらえんと さだめたまえり。

3.死の闇(やみ)つつめど 汝(なれ)は光 いのちにあふるる 喜びなり。
くすしき光は わがうちに照りて 信仰をあたえぬ。

4.主よ受けたまえや わがねがいを、 今より永遠(とわ)にぞ 汝(なれ)のために
うまぶねとなれば、 わがうちにやどり 喜びとなれ。

信仰の告白
ニケア信条
奉献の部

派遣の歌 教会讃美歌 26番 いそぎきたれ

1. いそぎ来(き)たれ、 主にある民(たみ) み子の生まれし ベツレヘム。うたえ、祝え、天使らと共に。
(おりかえし)
来たりて拝め、 来たりて拝め、来たりて拝め、いざ、共に。

2.光の主よ、 神の神よ、おとめマリアを 母として 生まれまししみどり子、主イェスよ。
(おりかえし)

3.今われらも 共に歌わん、み使いたちと 声あわせ、「みさかえあれ、いと高き神に」。
(おりかえし)

4.永遠(とこしえ)なる 神のことば 肉となりにし この良き日 迎(むか)えまつれ、人なる主イェスを。
(おりかえし)

後  奏: キリスト者よ 皆で神をたたえよ J.S.Bach