司 式 李 明生 司式補佐 角本 洵
聖書朗読 白岩砂紀
説 教 李 明生
奏 楽 萩森英明
前 奏:大いに歓べ、わが魂よ J.Pachelbel
初めの歌 教会 5番 きたりませ主イエスよ
1.来たりませ主イェスよ、 汝(な)が民は君の 約束はいつと 望みつつ待てり。
2.雲閉ざし風荒れ ゆきなやむ時も、 あがないを望み みことばに頼る。
3.来たりませわが主よ、 仇(あだ)をなす敵に 勝たしめたまえや、 みことばによりて。
4.まつろわぬ国々 み恵みの前に ことごとひれふし 従わせたまえ。
5.時を待つわれらを み教えの中に 守りませかたく、 約束の日まで。
罪の告白
キリエ・グロリア
特別の祈り
主なる神様。あなたを信頼する民の心を奮い立たせてください。
洗礼者ヨハネの宣教に耳を開き、あなたの救いを喜び、悔い改めの実を結ぶことができますように。
あなたと聖霊とともにただ独りの神、永遠の支配者、御子、主イエス・キリストによって祈ります。
アーメン
第1の朗読 イザヤ書 35: 1~10(旧1116)
第2の朗読 ヤコブの手紙 5: 7~10(新426)
福音書の朗読 マタイによる福音書 11: 2~11(新19)
みことばの歌 教会6番 やすかれわがたみ
1.「安かれわが民」 主は宣(の)べたもう、 「暗きに住むもの、 なぐさめあれや。
告げよエルサレム 戦(いくさ)終わりて なが罪ゆるされ 平和は来たりぬ」。
2.み神は罪咎(つみとが) ことごとゆるし、 み神の怒りは ことごと失(う)せぬ。
ながく悩みし 神のしもべに 悲しみ過ぎ去り 喜び湧(わ)きいず。
3.聞けよや呼び声 荒野(あらの)にひびく 「み神のみ国は 近づき来たる。
心つくして 道を備えよ、 谷みなあげられ 山々ひれふさん」。
4.けわしき道をば ますぐにせよや 主イェスを迎うる 備えのために。
いまぞみさかえ 世にぞあらわる、 み神のことばは ときわに変わらず。
説 教:「 来るべき方は 」李 明生
感謝の歌 教会 17番 ばらさきいでぬ
1. ばら咲きいでぬ、 くしき花は、 イザヤのうたう エッサイのすえ。
花ひらきぬ、 つめたき冬の 夜(よ)はしずかに。
2.イザヤの語る 小(ち)さきバラよ、 きよきおとめは 母となりぬ。
みむねにより み子は生まれぬ、 夜はしずかに。
3. きよけき花は たえにかおり、 きよき光に やみは消えぬ。
神なる人 救いたまえや 罪と死より。
4.この世とわかれ 神の国の 喜びの座に つらなるまで、
助けたまえ。 とこしえまでも 神をたたえん。
アーメン
信仰の告白
ニケア信条
奉献の部
派遣の歌 教会 25番 もろびとこぞりて
1.もろびとこぞりて、 いざ、 むかえよ。
久しく待ちにし、 主は来ませり、 主は来ませり、 主は、 主は来ませり。
2.悪魔の力を うちくだきて
捕虜(とりこ)を放(はな)つと 主は来ませり 主は来ませり、 主は、 主は来ませり。
3.この世の闇路を 照らしたもう、
光の君なる 主は来ませり、 主は来ませり、 主は、 主は来ませり。
4.平和の君なる み子をむかえ
われらの救いと ほめたたえよ、 ほめたたえよ、 ほめ、 ほめたたえよ。
アーメン
後 奏: 大いに歓べ、わが魂よ J. Pachelbel