再会の喜びと感謝  ヨハンナ・ハリュラ

久しぶりに、又むさしのだよりに書くことになりました。6ヶ月フィンランドで過ごしたあと、むさしのへまた戻ることができて有難うございます。私にとって戻ることはとても楽しいことです。6ヶ月が過ぎて又皆さんと会えて、話し合って心から感謝と喜びで一杯です。むさしの教会の皆さんが協力し共に祈り、働かれている姿のすばらしさに今又改めて気がつきました。皆さんの生活の歩みがどのようであれ、私たち一人一人の人生の上に神さまの豊かな導きと祝福を祈っています。

この2ヶ月の間にも、いろいろな印象に残り、感動したことがいっぱいありました。たとえば教会の修養会、ヴィオラの夕べ、ゴスペルクワイアが礼拝に出席で奉仕したこと、ペコちゃん(元宮道子姉)の納骨式、江本兄のお葬式などです。自分にとって一番感動したことは礼拝でお話をしたこと、その時江本兄が聖壇で一緒に礼拝したことでした。実は私の愛する伯父さんがフィンランドで亡くなったこともその同じ時だったのです。

又一つ本当に感動し嬉しかったことは、8月10日の礼拝のあと13人で食事に行ったことでした。そのように一緒に楽しく過ごせて、とても素晴らしい時でした。いつか又そのように楽しい時を一緒に過ごしましょう。

また皆さんの温かい心で私を包んでくださり、心から有難うございました。これからも宜しくお願い致します。

神さまの豊かな恵みと祝福が私たちの上にありますように。

まだお目にかかれずご挨拶をしてない方に特別に「初めまして」とか「お久しぶりです」とご挨拶をしたいと思います。

最後にしばらくお会いできなかった皆さま、いかがお過ごしでしたでしょうか。又お話しできるときを楽しみにしています。

 (2003年 9月号)