2019年 9月7日(土)10:30 キャロル・サック宣教師による修養会(リトリート)プロジェクト 〜詩編との出会い〜

●日時:2019年9月7日(土)
●場所:ルーテルむさしの教会
●受付:10:00〜
●スタート:10:30〜16:00
●入場無料
どなたもご自由にご参加いただけます
受付の申込み用紙にお名前をご記入ください
※昼食は各自ご持参ください
−近隣のコンビニ、ベーカリーもご利用いただけます
−お茶・お菓子はご用意しております

 

《プログラム内容》

【午 前】
学び その1
「詩篇:人生の三つの時期」 (約2時間)

~お 昼~※

【午 後】
学び その2
「詩篇:人々の物語」 (約2時間)

~休 憩~

学び その3(閉会礼拝)
「詩篇:音楽と祈り」 (約45分)

 

キャロル・サック宣教師 プロフィール

『アメリカ福音ルーテル教会(ELCA)の宣教師として1982年に来日。2000年〜2002年の間、米国に一時帰国し、モンタナ州ミズ—ラにある「安らぎの杯プロジェクト」(Chalice of Repose Project School of Music Thanatology)にて音楽による死の看取りを学び、音楽死生学の分野で資格認定を受けて日本に戻る。2006年〜2018年、日本福音ルーテル社団(JELA)が主催し、音楽死生学に独自の要素を加えて発展させた2年間の研修講座「リラ・プレカリア(祈りのたて琴)」を立ち上げ、そのディレクターとして、終末期にある人だけではなく、心身の苦難にある人々にもハープと歌による生きた祈りを届ける奉仕者の養成に務めた。リラ・プレカリア研修講座の修了生は、12年間で38名にのぼり、国内外の病院やホスピス、老人ホームなどの施設で活動している。2018年には、リラ・プレカリアのいわゆる「看取り」の先駆的な働きが認められ、NHK(Eテレ)のテレビ番組「こころの時代」で特集され、11月25日と12月1日(再放送)に番組が放映された。2019年〜2021年までの3年間、米国のシオン・ルーテル教会(Zion Lutheran Church)からの支援を得て、JELAとの共同事業として全国の教会を対象としたリトリート(修養会)「詩編との出会い」を実施している。』