バザー&フェスタ

バザー&フェスタ感謝のご報告   バザー&フェスタ委員会

11月3日(月)が開催となったバザー&フェスタ2014は、みなさまのご協力のもと無事終了いたしました。紅葉の移ろうまにまに、頻繁に発生した集中豪雨や火山噴火などで被災された方々への神様のお慰めと守りを祈りつつ。

バザー会場は前庭軽食&食堂コーナー各担当者の“笑顔とやる気と自慢の味付け”による盤石さに、今回はギタートリオ(フェスタ出演)の演奏も加わって、目に鼻に耳に勿論お味も美味しいメニューが道行く人々をも誘い込み、抜群の集客効果を生み出していました。

物品販売コーナーは、“長年の経験が物言う目利きと腕自慢”が収集・制作したバラエティ豊かな手工芸品・珍品名品大集合の品々で溢れ返り、売り手買い手の駆け引きに子ども向けのバルーンアートも花を添えて正にバザールの楽しさ倍増となりました。

フェスタ会場ではカントリー&ポップスバンド、HIPHOP、フラ、カントリーダンス、ソシアルダンス、バレエ、女性合唱、アコーディオン、ピアノソロ、ピアノ&ヴァイオリン、カンツォーネ、ハープ&歌、手話賛美・讃美歌、ギターソロと過去最高の15組もの出演者(94歳の演奏家も!)による充実盛況ぶりでした。

改めて教会内外のご理解ご協力と、準備に始まり片付け作業までの全般を通じて、見えるところ・見えないところへのみなさまの祈りとお働きに心から感謝いたします。

チーム「むさしの」お一人おひとりの上に、主の祝福と労いが豊かにありますように祈りつつ、お健やかでクリスマスと新年をお迎えくださいませ。ごきげんよう!

感謝と喜びの内に。

(八木高光・仲吉智子・大森はつ子・八木久美・猿田幸雄)

 

「むさしの教会バザー&フェスタ2014」のご案内

開催日時:11月3日(月曜・休日)A.M.10:00〜P.M.15:00
激暑と豪雨に見舞われた夏を通し各地での被害状況の報に祈りつつ、みなさまにおかれましては如何お過ごしでしょうか。鈴虫の音に時を感じる季節となりました。今秋も「むさしの教会バザー&フェスタ2014」の開催時期が近づいてまいりました。このイベントを通して教会が武蔵野の地域と共に歩む開かれた場となり、コミュニケーションの一つ一つが豊かな喜びの実となりますよう、一人でも多くの方々のご来場を心よりお待ちしております。

■バザー献品のお願い■
本年も教会員各位の一層のご協力をよろしくお願いいたします。
【献品】ご自宅で使用されていない寄贈品・新品/新品同様の大人/子供衣料・程度良好な古本。※新品同様の衣料は大歓迎ですが、それ以外の中古品はご容赦願います。
受 付:10/31(金)迄

■フェスタ参加について■
子どもから大人まで幅広いジェネレーションのお客様に『来て、見て、楽しめる〜参加型』の充実を計画しています。歌・演奏・ダンス他、バラエティある演目の参加者を自薦・他薦問わず大募集中です!
※詳細は委員会まで。吉報をお待ちします ♩♩
受 付:10/12(日)迄

2014年バザー&フェスタ委員会委員長 八木 高光

(2014年9月号)

バザー&フェスタ2013 -ぶどう園の祝宴 感謝とご報告-

秋の風物詩のひとつである台風ですが、今年は相次ぐ異常気象により国内外の各地で被災されて未だ復旧の目途が立たない方々を覚え、迅速かつ的確な公・私的機関による支援と生活の安定をまずお祈り申し上げます。
暦の一巡で主日礼拝翌日11月4日(月)が開催となったバザー&フェスタ。当日は天候と例年固定日の翌日という不安材料を払拭するように開催一時間前には早くも数人が並び始め、中杉通りバス停まで行列ができるというさい先良いスタートとなりました。
バザー会場は前庭軽食コーナーから上る湯気に各担当者の笑顔とやる気がさらに活気を増して、鼻腔をくすぐる食材の匂いが何よりの集客効果を生み出し、食券売り切れ続出。翻って物品販売コーナーは腕自慢と目利きが収集制作した手工芸品・嗜好品などで溢れ、売り買いの小気味よい駆け引きを双方が大いに楽しんでいる様子。そんな中、スピーカーから流れるフェスタ会場では60名もの園児による歌、HIPHOP、フラ、カントリーダンスに女性合唱、ピアノ・ヴァイオリン、琴・フルート、カンツォーネ、バロック音楽、アフリカン太鼓、来場者との讃美歌・ゴスペル讃美と13組が出演の盛況ぶりでした。
改めて教会内外のご理解ご協力と、準備に始まり後日片付け作業までの全般を通じて見えるところ、見えないところのみなさまの祈りとお働きに心から感謝いたします。チーム「むさしの」お一人おひとりの上に、主の祝福と癒しが豊かにありますように祈りつつ、お健やかでクリスマスと新年をお迎えください。
感謝と喜びの内に。
八木高光・大森はつ子・八木久美・猿田幸雄

バザー&フェスタ2012 ぶどう園の祝宴 感謝とご報告

~新たな出会い、広がるよろこび~ 田村 浩 八木 高光・久美 猿田 幸雄


 むさしの教会バザー&フェスタは今年も天候に、来場者に、出演者に、働き人に恵まれて盛大な祝宴となりました。ぶどう園での新たな出会いから広がった喜びと、一日の心地良い労働の疲れをみなさまが携えて無事幕を閉じられたことは、望外の喜びでした。まだ祝宴の余韻が残る中、舞台暗転の合図の如く秋の陽は早暮れて、翌日の主日礼拝準備の役を担う働き人が忙しく行き交っていました。

そして互いの働きを労い温かいお茶に暫し時を忘れ、帰り路に見上げた輝く夜空に、ほっと安堵してさらに主への感謝を覚えた一日でした。

翌朝の召天者記念礼拝を通じ、天上の喜びと地上の喜びが結ばれる祭壇で、私たちは共に聖餐に与り主を賛美することができました。日々生かされ共に歩む教会、ぶどう園。11月3日に初めて足を運ばれた、或いは毎年楽しみにいらしてくださる方々が、週毎の祝宴に集われることを改めて感謝と共に祈りつつ。

振り返りますと、今年のバザー&フェスタは昨年にも増して多くの来場者とそれに伴う売り上げを数えました(今後の集計詳細によりますが、延べ1000人の方が来場)。お陰さまで教会員みなさまの献品へのご協力は、募集期間後半活況を呈して、仕分け値付け販売の担当者方も嬉しい悲鳴でした。例年の定番である各売場担当・協力者も責任あるスムーズで手堅い役割をなされ、厨房と飲食の模擬店はさらに多くの品数と味が来場者の目と鼻とお腹を満たしてくれました。新たにぶどう園の群れに加わった方々も、各ブースで即戦力として楽しく働いておられ活気を増していました。

 フェスタ会場は、礼拝堂入り口の間仕切りを開放しバザー会場との融合を図り、中継点としてミニショップが新たに設置されました。力強い協力者も新たに加わり、フェスタへの誘導と物品販売がスムーズに行われました。演目の種類・出演者は12グループと今までに無い充実度に、来場者も大いにエンジョイされていました。子ども達の元気な歌声に始まり、多彩なクラシック・コンテンポラリー音楽演奏&歌、パワフルなアフリカ民族音楽、詩の朗読、ダンス、マジックショー等々本当に素晴らしいパフォーマンスは正に「文化の日」に相応しいものとなりました。早くも来年のバザー&フェスタへの期待をみなさんから頂き、嬉しい限りです。細かなことに心を砕き、丁寧に目に見える作業、見えない作業をされたみなさまに心から御礼を申し上げます。そして主の祝福と癒しが豊かにありますよう祈りつつ。

            感謝のうちに


(むさしの教会だより 2012年 11月号)

2011年度バザー&フェスタの御礼  バザー委員長 田村 浩

むさしの教会恒例のバザーは、今年も11月3日(木)文化の日に多くの来場者をお迎えして、盛況のうちに無事終えることができ、感謝申し上げます。これもひとえに、教会員皆様方の絶大なご協力の賜物と、心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

当日は晴れの特異日のとおり、お天気にも恵まれた暖かな一日となり、週の真ん中の祭日という事も幸いして、多くの方々にご来場いただきました。また、フェスタとのコラボレーションもうまくいき、活気ある[バザー&フェスタ]を開催することができました事は感謝でした。バザー委員長とは名ばかりで、私はただ旗を振っていただけでしたが、副委員長の園山道子姉をはじめ、バザーのチラシ作成やフェスタを担当していただいた八木様ご夫妻、役員を含め多くの教会員の皆様方のご努力の結果だと、心より深く感謝申し上げます。ポスター作成や飾り付け、レイアウト設営や備品の準備、事前の値付けや前日の食材の下ごしらえ等、準備は大変だったと思いますが、当日は教会員、来場者皆様のお顔が明るく輝き、標語として掲げた「明るく楽しいバザー」を満喫されているご様子でした。

またもう一つの標語である「無理のない範囲での全員参加のバザー」も、伝統あるむさしの教会のベテランの人々の底力と、新しく参加された若い人たちの力がうまく組み合わされ一体となり、このような素晴らしいバザーになったものと思っています。

売り上げもお蔭様で、順調に伸ばす事ができました。これは、教会員の皆様がご家族やお友達を広くお誘いいただき来場者が多かった事や、多くの寄贈品を献品していただいた事などによるものと思っています。売上金の一部は、アジア学院を通じて東日本大震災の支援金とさせていただきます。被災された方々に少しでもお役にたてれば、バザーの苦労も報われるのではないかと思います。

また、ご来場者の何人かの方々から、『楽しいバザーでした。』『来年もまた来ますからね。』と声をかけられ、「来てもらって楽しいバザー」になったのではないかと思います。

11月27日(日)にバザーの反省会を開催し、皆様のご意見を広くお聞きいたしますが、以上、当初掲げました三つの標語は、ほぼ達成できたのではないかと思っております。これもひとえに皆様の絶大なご協力の賜物と、心より御礼申し上げ

「ありがとうございました。」

-むさしの教会だより第434号  2011年 11月 20日発行-

「Boys & Girls meet Vineyard Festival!! — バザー&フェスタ2011」 八木 高光・久美

「大変だったでしょう。お疲れさまでした。楽しかったですよね。本当にたくさんの来場者でしたね!みなさんとても喜んでくださっていましたね!」。バザー&フェスタを終えた3日後の主日礼拝の前後には、こんな言葉が会う人ごとに飛び交っていた。みなさまのからだに残る若干の疲れは、協力して一つのことを成し終えた感謝の余韻、と言える心地良いものであったに違いない。

当日は程良い天候に恵まれて10時開場時には教会の内外の売り場、調理場、食堂など一斉にお客を呼ぶ声と買い物客、調理器具や物品の音が混ざり合い、バザールの雰囲気を醸していた。そんな中、礼拝堂フェスタ会場も定時開演を目指して照明、音響、誘導手順など最後のセッティング調整を終了、11時定時にトップバッターを迎えることができた。

プログラムをご紹介すると
1.教会と縁の深い「のぞみ幼稚園児たちの歌」
2. 白塗りのフェイス&手袋、衣装の「ゴスペルマイム」
3.秋の歌メドレーも楽しい「田村佳子&磯村直美ソプラノミニコンサート」
4.杉並区内外でも馴染み深い女性合唱団「コール・ピアチェーレ」
4.世界最古の舞踊とも言われている「南インド古典舞踊バラタナティヤム」
5.教会の楽しいサークルのひとつ「フラダンス&ソロ」
6.新進気鋭のアコースティックギターソロ「小松和貴ライブ」
7.「聖歌隊有志&会場みなさんの合唱」

振り返ると演目の一つひとつがテンポ良く繋がりを持ち、全体を通して大きな流れのような展開となり得たのではないだろうか。パフォーマーの意気と、何よりご来場者のノリの良い反応が直に伝わってきて進行役のこちらも大いに励まされた。そして聖歌隊有志とご来場者全員の「アメイジング・グレイス」が会場に響き渡りフェスタが締めくくられたことは、主の祝福と私たちの喜びが溢れた感謝なことであった。教会に集うお一人おひとりが主の御前で喜ぶ幼子、Boys & Girls兄弟姉妹として情熱的に活き活きと働かれる様は、新鮮な驚きとしてご来場者にも伝わったことと思う。こうして「バザー&フェスタ2011ぶどう園の祝宴」は幕を閉じましたが、みなさまの祈りや励まし、アドバイス、ご協力にこころより感謝いたします

-むさしの教会だより第434号  2011年 11月 20日発行-