感想(3)「神の時の流れ」 西山和子




ベテル聖書研究 旧・新約の学び
むさしの教会では第1回のベテル聖書研究・旧新約の学びの完了を記念して、たよりに特集号(2002/5月号)を組みました。

『ベテル聖研を終えて』
ベテル聖研・旧新約クラスの参加者たちの感想です




 聖書の○章の○節から○節迄を読んで、それについて学ぶという形で、私は多くの場合、聖書を開いて来た。この度、旧約・新約聖書をスウィガム先生のお言葉を通して学ぶ機会が与えられ、遥かな昔、神がイスラエルの地を選び、主のみ言葉を注がれ、その地の信仰者や預言者達によってみ言葉は代々に守られ、育てられ、やがてイエスを給う事によってその流れは暖かく、大きな流れとなっていった様子を学ぶ事が出来た。初めは、どうしてもなじめなかったテキストの絵も、内容を理解する上で助けとなった。

 更に、私にとって嬉しかった事は、講師が着任間もない我が牧師であったことである。

(2002年5月)