編集後記 「春の陽光」 秋田 淳子

日ごとに陽射しが明るくなって、いまぽかぽかと春の暖かさでいっぱいです。春の陽の光の中にいると、自分に元気な力が生まれてきて、それまで抱えていた悩みも軽くなっていくのが分かります。

また、冬の凍てついていた土は軟らかくなって、そこから芽を出した草花からあふれてくる香りにつつまれると、遠くにあると思っていた夢や希望が、どんどんと近づいて来るのを感じます。

寒い冬を越して暖かい春を迎える喜びは、まさにその光にあるのだと思います。

そして、神様が創られた自然を見ていると、いつも私たちの行く先々に解決の光を与えてくださっているのを思います。それは、長く寒い冬に終わりを告げる暖かい春だったり、重く暗い夜に目覚めのときを伝える明るい朝だったり…。

何よりも嬉しいことは、たとえ私たちが深い悲しみや苦しみに置かれても、神様の御言葉の光が私たちを立ち直らせて喜びへと導いてくださり、そして、その先にはいつもイエス様の十字架の救いの光があふれていることです。

(2000年 4月)